授業科目名	工芸特論演習
時間割番号	535502
担当教官名	菅沼　研一
開講学期・曜日・時限	後期・金・III	単位数	2
＜対象学生＞
全大学院生
＜授業の目的および概要＞
学部で学んだ工芸の価値を決定づける素材と技法の特性から、ここでは一歩進み、主に金属工芸（鋳金）、ガラス工芸（パート・ド・ベール）の実習を通じ独自の表現を探る。
＜授業の方法＞
各人がそれぞれの制作を中心とした実習、演習が主となる。
＜成績評価の方法＞
作品制作過程での取り組みを総合的に評価する。
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
受講に際し、あらかじめ制作上の問題、作品イメージを持って望んで欲しい。
＜テキスト＞
なし
＜参考書＞
授業の中で紹介する。
＜授業計画の概要＞
作品イメージと問題 金属工芸　　　　　　　ガラス工芸　　　　　　　　　　他 　　創案　　　　　　　　　　創案 　　原型制作　　　　　　　　原型制作（型枠制作） 　　鋳型制作　　　　　　　　鋳型制作 　　焼成　　　　　　　　　　色彩計画 　　鋳造　　　　　　　　　　焼成 　　仕上げ　　　　　　　　　仕上げ 　　まとめ　　　　　　　　　まとめ