| 授業科目名 | 社会科教育学特論演習IIＡ | ||
| 時間割番号 | 531104A | ||
| 担当教官名 | 服部 一秀 | ||
| 開講学期・曜日・時限 | 後期・水・II | 単位数 | 2 |
| ＜対象学生＞ | |||
| 大学院１・２年次生 | |||
| ＜授業の目的および概要＞ | |||
| 社会科カリキュラムに関わる演習。「社会科教育学研究」・「社会科教育学特論�供廚傍鬚蠅弔帖⊆匆餡淵�リキュラムに関わる演習を行う。具体的には、内外の社会系教科目のカリキュラムた教科書をもとに、その基礎にある社会認識形成の論理を分析・比較するとともに、社会科において育成すべきであり育成しうる社会認識とそれを育成するための内容・方法を検討する。 | |||
| ＜授業の方法＞ | |||
| 演習 | |||
| ＜成績評価の方法＞ | |||
| 出欠席、報告、期末試験（あるいは最終レポート）をもとに、総合的に評価する。 | |||
| ＜受講に際して・学生へのメッセージ＞ | |||
| 自己の社会科観を見つめ直す契機として受講されたい。 | |||
| ＜テキスト＞ | |||
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| ＜参考書＞ | |||
| ＜授業計画の概要＞ | |||
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１ オリエンテーション ２ 現行学習指導要領社会科の構成 ３ 現行社会科の位置（１）−戦前の社会系教科目との対比 ４ 現行社会科の位置（２）−初期社会科との対比 ５ 現行社会科の位置（３）−第２〜６次改訂社会科との対比 ６〜８ 現行社会科の位置（４）−諸外国の社会系教科目との対比 ９ 現行社会科の特質 10 小学校社会科教育の検討課題 11 中学校社会科教育の検討課題 12 高校地歴科・公民科教育の検討課題 13〜15 社会科改革をめぐる研究の動向 |
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