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授業科目名 | マーケティング概論 | ||
時間割番号 | 182191 | ||
担当教官名 | 坂本 秀夫 | ||
開講学期・曜日・時限 | 集中・(未登録)・(未登録) | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
(指定なし) | |||
<授業の目的および概要> | |||
マーケティングの4本柱はいわゆる4P(product =製品,place =流通, promotion =プロモーション,price =価格)であるが,本講義では,それら 4Pやその他マーケティングで重要と思われる分野について入門的に概説して いく。 |
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<授業の方法> | |||
原則として講義形式で行うが,適宜,質疑応答等も取り入れながら,できる だけ双方向になるような授業を行う。 |
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<成績評価の方法> | |||
試験(最後の授業時間中に実施)によって評価する。 出席状況が良好であれば,加点もありうる。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
集中講義(前期試験終了直後を予定)という性格上,出席を重視する。「楽 しくてタメになる」授業を行いたい。 なお,受講生諸君と直接,接触できるのは集中講義期間中しかないが,開講 時に連絡方法等を明らかにするので,大いに教員を利用して欲しい。 |
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<テキスト> | |||
<参考書> | |||
<授業計画の概要> | |||
1 ガイダンス 授業計画,評価方法等について説明する。 2 マーケティングの定義 AMAおよびJMAのマーケティング定義,商業,流通,およびマー ケティングの相違・関連について概説する。 3、4 マーケティング事象の分類 マッカーシーのマーケティング・モデルに依拠しつつ,マーケティン グ事象の内容を把握する。 5、6 マーケティング・リサーチ マーケティング情報と意思決定,MRの概念と領域,MRの手法,M Rのプロセス,MRの限界について概説する。 7〜9 消費者行動 消費者行動の定義,消費者行動の分析枠組み(1 経済学的分析, 2 心理学的分析,3社会学的分析,4文化人類学的分析),消費者の 購買意思決定過程について概説する。 10〜12 マーケティングと社会的責任 マーケティングの功罪、コンシューマリズムとマーケティング・マネ ジメント、マーケティングの社会的責任、社会的に責任あるマーケティ ングの展開、これからのマーケティングの方向性について概説する。 13、14 Q&A 15 試 験 |