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授業科目名 | 英米文化講読A | ||
時間割番号 | 181192A | ||
担当教官名 | 滝口 晴生 | ||
開講学期・曜日・時限 | 前期・金・IV | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
国際文化コース | |||
<授業の目的および概要> | |||
英米文化を理解するための基礎概念、常識、考え方、用語などをひとつの書物のアプローチの仕方を通して理解する。今年度はイギリスの歴史家Keith ThomasのMan and the Natural World からの2章、Man and Animals と Compassion for the Brute Creation を読み、イギリスを代表例にしてヨーロッパ人が動物に対してどのような考えを抱き、またそれが変化してきたかを考える。 | |||
<授業の方法> | |||
各段落ごとに要旨を発表してもらいながら、問題点をさぐってゆく。細かい質問をするので、単に表面的に英語を読むのではなく、言及されている事項についても調べておくこと。 | |||
<成績評価の方法> | |||
授業はリサーチに十分時間をかけたかどうかを重要視する。さらにレポートの評価を含める。 | |||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
(未登録) | |||
<テキスト> | |||
<参考書> | |||
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<授業計画の概要> | |||
1 はじめに 2-3 Man and animals 4-6 Privileged species 7-9 The Narrowing gap 10 Animal souls 11 Compassion for the brute creation: cruelty 12-14 New arguments |