授業科目名	電気工学実習
時間割番号	163436
担当教官名	杉浦　　修
開講学期・曜日・時限	後期・月・III	単位数	1
＜対象学生＞
(指定なし)
＜授業の目的および概要＞
電気工学概論の講義内容から重要なテーマについて、具体的に実験を行う。それらの理論や定理が正しいことを体験する。そして、電磁気学や電気回路に関する深い理解を得ると共に、電気工学の基礎理論を体得することを目的とする。また、指定された実験テーマについて発表を行い、プレゼンテーション能力の向上をめざす。
＜授業の方法＞
実験・実習と発表による授業展開とする。本授業用に作成したテキストを配布する。
＜成績評価の方法＞
出席、提出レポート及び発表内容によって総合評価する。
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
まずは「出席」することに意義があることを理解し，毎回の実験内容の処理が極めて重要であることを理解して欲しい。
＜テキスト＞
専用に作ったテキストを配付する。また関連する参考資料を添付する場合もある。
＜参考書＞
授業時に提示する。
＜授業計画の概要＞
１．静電気現象に関するテーマ ２．静磁気現象に関するテーマ ３．電磁気現象に関するテーマ ４．直流回路（電気回路実習のテーマより 　　高度）に関するテーマ ５．交流回路（電気回路実習のテーマより 　　高度）に関するテーマ ６．発表による授業は、２回行う 報告書の提出について 注意１　実験の終了後７日以内（翌週の実験開始時）とする。 注意２　全テーマの実験・実習を履修して，それらのすべての 　　　　レポートの提出期限内に提出する。