山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ |
授業科目名 | 水彩画 | ||
時間割番号 | 163010 | ||
担当教官名 | 井坂 健一郎 | ||
開講学期・曜日・時限 | 前期・月・IV | 単位数 | 1 |
<対象学生> | |||
1〜4年次生 | |||
<授業の目的および概要> | |||
透明水彩絵具を使い、にじみ、透明度等の水による技法を修得し、表現技術と材料の研究をする。また、アクリル絵具による多様な表現も試みる。水溶性の絵具による様々な表現を、絵画教育の中でどのように活用していくかを視野に入れた授業を行う。 | |||
<授業の方法> | |||
実技を中心とし、性格の異なる2つの課題を多様な表現方法により制作する。 | |||
<成績評価の方法> | |||
出席状況、実技作品等により総合的に評価する。 | |||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
美術に対する情熱や、各々の個性・主体性を尊重しながら個人指導を行います。描画用具は各自で用意すること。この授業で学習したことを学校教育の場でも応用できるように取り組んで欲しい。 | |||
<テキスト> | |||
|
|||
<参考書> | |||
|
|||
<授業計画の概要> | |||
1.ガイダンス 2.静物画 制作開始「設置されたモチーフを自由に描く」 (描画用具:水彩紙・透明水彩絵具) 3.(継続) 4.(継続) 5.(継続) 6.(継続) 7.(継続) 8.静物画 制作終了 9.イメージ画 制作開始「言語および写真から受けるイメージを描く」 (描画用具:イラストボード・アクリル絵具) 10.(継続) 11.(継続) 12.(継続) 13.(継続) 14.イメージ画 制作終了 15.講評会(授業で制作した2作品を並べて、ディスカッション形式で行う。) |