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授業科目名 | 油彩画I | ||
時間割番号 | 163005 | ||
担当教官名 | 井坂 健一郎 | ||
開講学期・曜日・時限 | 前期・火・II | 単位数 | 1 |
<対象学生> | |||
1, 2年次生 | |||
<授業の目的および概要> | |||
油絵具、溶き油、筆、ナイフ等の描画材料の研究をすることにより、様々な色、形、質をもつ静物を自由に描く楽しさを体験する。また、言語や写真等から触発されるイメージを、油絵具により画面に構築する造形能力を養う。広い意味での「絵画」を視野に入れ、美術教育における絵画の指導法についても考えていく。 | |||
<授業の方法> | |||
実技を中心とし、性格の異なる2つの課題を油絵具により制作する。 | |||
<成績評価の方法> | |||
出席状況、実技作品等により総合的に評価する。 | |||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
美術に対する情熱や、各々の個性・主体性を尊重しながら個人指導を行います。描画用具は各自で用意すること。この授業で学習したことを学校教育の場でも応用できるように取り組んで欲しい。 | |||
<テキスト> | |||
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<参考書> | |||
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<授業計画の概要> | |||
1.ガイダンス 2.静物画 制作開始「設置されたモチーフを自由に表現する」 (描画用具:F15キャンバス・油絵具) 3.(継続) 4.(継続) 5.(継続) 6.(継続) 7.静物画 制作終了 8.イメージ画 制作開始「言語および写真から受けたイメージを自由に表現する」 (描画用具:F20キャンバス・油絵具、その他) 9.(継続) 10.(継続) 11.(継続) 12.(継続) 13.(継続) 14.イメージ画 制作終了 15.講評会(授業で制作した2作品を並べて、ディスカッション形式で行う。) |