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授業科目名 | 素描II | ||
時間割番号 | 163002 | ||
担当教官名 | 井坂 健一郎 | ||
開講学期・曜日・時限 | 後期・月・III | 単位数 | 1 |
<対象学生> | |||
2, 3年次生 | |||
<授業の目的および概要> | |||
素描表現の可能性を探求する。鉛筆や木炭に限らず、色鉛筆、ボール・ペン、パステル等での素描表現を試みる。また、既存の描画用具に限らず、土、枝、針金、紙等、身のまわりのものにも描画用具としての価値観を見出す。小、中学校における素描表現の題材や表現方法についても研究する。 | |||
<授業の方法> | |||
実技を中心とし、性格の異なる課題を多様な表現方法により制作する。 | |||
<成績評価の方法> | |||
出席状況、実技作品等により総合的に評価する。 | |||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
美術に対する情熱や、各々の個性・主体性を尊重しながら個人指導を行います。描画用具は各自で用意すること。この授業で学習したことを学校教育の場でも応用できるように取り組んで欲しい。 | |||
<テキスト> | |||
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<参考書> | |||
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<授業計画の概要> | |||
1.ガイダンス 2.ドローイング演習 I 「線」で描く(静物・身体) 3.ドローイング演習 II 多様な素材で描く(静物・身体) 4.(継続) 5.イメージ・ドローイング 「触覚からイメージをふくらませて描く」 6.(継続) (画用紙・鉛筆) 7.(継続) 8.(継続) 9.(継続) 10.インタビュー・ドローイング 11.(継続) 「インタビュー内容を素材として第3者の人物像を描く」 12.(継続) (画用紙、木炭紙等・素材自由) 13.(継続) 14.(継続) 15.講評会(授業で制作した全ての作品を並べて、ディスカッション形式で行う。) |