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授業科目名 | 物理学セミナリーI | ||
時間割番号 | 162611 A | ||
担当教官名 | 川隅 典雄 | ||
開講学期・曜日・時限 | 前期・月・IV | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
教育人間科学部3年次生 | |||
<授業の目的および概要> | |||
卒業研究に関連のある専門分野についての論文講読を行い、専門分野について基礎的な理解と能力を養成する。それぞれの教官により、きめ細かい個人指導のもとにセミナリーが行われる。 | |||
<授業の方法> | |||
講読、演習を主とする。 | |||
<成績評価の方法> | |||
演習、レポートの評価による。 | |||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
卒業研究を川隅の研究室で行うことを前提にしております。物理学、力学、電磁気学の履修者であることが条件です。自ら進んで、調べ考えて行く力をつけてください。 | |||
<テキスト> | |||
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<参考書> | |||
<授業計画の概要> | |||
どのような題目で卒業研究を行うかにより、授業計画も異なりますが、宇宙線についての粒子相互作用等の研究の場合の例をあげます。授業計画は面接の上相談して決めますが基本的な学習となります。 1〜6 講読: 粒子の相互作用の性質について(和書です)。 7〜15 講読・見学: 粒子相互作用と観測装置。 |