| 山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ |
| 授業科目名 | 集合と写像 | ||
| 時間割番号 | 162422 | ||
| 担当教官名 | ( ) | ||
| 開講学期・曜日・時限 | 後期・月・IV | 単位数 | 2 |
| <対象学生> | |||
| (指定なし) | |||
| <授業の目的および概要> | |||
| 集合と写像は数学の全分野における最も基本的な概念である。集合の個数の拡張である無限集合の濃度について学び、”無限”にも段階のあることを知る。数列の極限値や数直線上の連続関数の定義を考察して、集合の位相(開集合)の基礎を築く。 | |||
| <授業の方法> | |||
| 講義形式、適宜小演習 | |||
| <成績評価の方法> | |||
| 出欠状況、課題リポート、学期末試験によって評価する。 | |||
| <受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
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講義を受け身に聴くだけでなく、自分でも実際に計算してみることを望む。 |
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| <テキスト> | |||
| <参考書> | |||
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| <授業計画の概要> | |||
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実数の集合 写像と濃度 数列の収束 実変数の連続関数 距離空間 |
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