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授業科目名 | 書論研究 | ||
時間割番号 | 162043 | ||
担当教官名 | 宮澤 正明 | ||
開講学期・曜日・時限 | 後期・金・III | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
2〜4年次生 | |||
<授業の目的および概要> | |||
中国・日本では数多くの書論が残されおり、それらの内容は、書体論、技法論、作家論、作品論、用具論など多岐にわたっている。本授業では、書論の歴史や書かれている内容について概説しその意義を考える。次いで書論の名著といわれる孫過庭の「書譜」を講読し、書の本質を探る。 | |||
<授業の方法> | |||
講義と講読、必要に応じて実技を伴う。 | |||
<成績評価の方法> | |||
毎時の講読と提出物による。 | |||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
書道の実技の準備をしてくること。 | |||
<テキスト> | |||
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<参考書> | |||
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<授業計画の概要> | |||
講読箇所を決め、順次発表をする。 また、読んだ箇所の理解を深めるため、毎時実技を行う。 |