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授業科目名 | 現代教育政策論 | ||
時間割番号 | 161104 | ||
担当教官名 | 梶間 みどり | ||
開講学期・曜日・時限 | 後期・金・III | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
発達教育コース、および国際共生社会課程の学生、1年次生 | |||
<授業の目的および概要> | |||
近年の国際化の流れをうけ、学校教育でも取り上げられる国際理解教育をテーマとする。国際教育に関する基本的な理念を確認し、国際理解教育の動向を取り上げ、この政策の源流となる思想史的文脈にも触れ、国際理解教育のめざすところを皆で考える。各自の国際理解の視点を抽出するために、それぞれの関心からアクチュアルな内容を学習題材に取りあげる。 | |||
<授業の方法> | |||
個人もしくはグループ発表とディスカッションを中心に授業を進める。 | |||
<成績評価の方法> | |||
発表とディスカッション、感想や意見のミニカード、出席、レポート等を合わせて総合的に評価する。 | |||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
主体的な授業参加が必要。 | |||
<テキスト> | |||
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<参考書> | |||
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<授業計画の概要> | |||
1− 3 導入 ・国際教育に関する基礎的資料の購読 ・新学習指導要領と総合的な学習の時間における国際理解教育 ・国際理解教育の源流 4―12 発表と質疑による相互学習 ・それぞれの関心からの発表とディスカッション(9回予定) 13−15 まとめ ・レポート集作成とレポート相互評価(3回予定) |