授業科目名	保育内容（環境）
時間割番号	160466
担当教官名	山田　英美
開講学期・曜日・時限	後期・月・I	単位数	2
＜対象学生＞
(指定なし)
＜授業の目的および概要＞
子どもたちが周囲の様々な環境に好奇心や探求心をもってかかわり、それを生活の中に取り入れていこうとする際に、保育者がどのように援助・指導していくかという問題を、具体的な実践場面について研究・検討し、実践的指導能力を高めていく。 今年度は特に「体感環境」をとりあげ、さらに生活体験を促進するための具体的な活動を検討する。
＜授業の方法＞
さまざまなフィールドに略３回に１回の割合で出向き、授業の中でフィードバックしていく。
＜成績評価の方法＞
授業への参加と共同で作成するレポート､および成果の発表を総合的に評価する。
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
実習･演習の要素が多い授業になるので、移動等に際しては敏捷に行動すること。 活動しやすい服装に心がけ､体を動かすことを厭わず、積極的に参加してほしい。
＜テキスト＞
必要な資料や論文は､コピーを用意する
＜参考書＞
国立信州高遠少年自然の家　生活体験プログラム開発委員会, ｢少年教育に必要な生活体験の理論と実際」
＜授業計画の概要＞
受講生の意見を聞いた上で、日程等は２回目の講義のときに一覧表にして示す。