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授業科目名 | 初等体育科教育学 | ||
時間割番号 | 160282 C | ||
担当教官名 | 植屋 清見 | ||
開講学期・曜日・時限 | 後期・木・II | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
小学校免許に関わる2年次生以上 | |||
<授業の目的および概要> | |||
小学校体育における各種教材の重要性と科学的な指導の方法の有効性を明らかにする。また、体育科教育の目的を明確にして、学習内容の教材に関して、特に陸上運動の実技能力の向上に努める。さらに、小学生が体育を楽しみ、日常の生活でも健康でいきいきと過ごせるために必要な指導法について論究する。 | |||
<授業の方法> | |||
小学校体育の「陸上運動」の内容に関して行われる。つまり、その対象場短距離走、走り幅跳び、走り高跳び、ハードル走及びリレー等である。 基本的にはグラウンドで行われるが必要に応じて体育館や講義室でも行われる。 |
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<成績評価の方法> | |||
1)授業への参加、2)授業態度、3)レポート、4)ノート学習、5)実技試験等総合的観点から行われる。 | |||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
小学校体育で指導すべき陸上運動の知識、実技能力ならびに指導力を身につけてもらいたい。せめて、授業の対象となる小学生以上の実技能力を有することは指導においては必須の条件であることを肝に銘じてもらいたい。決して体育嫌いな先生から体育好きの児童は生まれないことも! | |||
<テキスト> | |||
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<参考書> | |||
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<授業計画の概要> | |||
1オリエンテーション 2短距離走 3走り幅跳び 4走り高跳び 5ハードル走 6リレー 7水泳 8各種動作フォームのビデオ撮影ならびに分析 9まとめ 10試験(含む:実技試験) |