授業科目名	フランス語Ｌ（中級）
時間割番号	055321B
担当教官名	左合　桜子
開講学期・曜日・時限	前期・木・I	単位数	2
＜対象学生＞
ﾌﾗﾝｽ語A ,B の履修者
＜授業の目的および概要＞
フランスの小村を仮想し、その地勢・気候・動物相・植物相・祭りを創造する。その過程で、フランス国土の大まかな地勢についての理解を促す。
＜授業の方法＞
口頭での応答・発言が主な活動になるので、聞き取り→反復練習→応用演習の発表、という耳慣らし・口慣らしの部分と、村の創造の２ 部構成になる。小グループでの作業が中心となる。
＜成績評価の方法＞
提出する課題、定期試験（小グループでの会話の実演発表）、授業時の作業参加の積極性、出席率を総合して評価する。なお、遅刻３ 回で欠席１ 回に計算する。
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
積極的・自発的な取り組みを望む。間違いを恐れずにどんどん発言すること。また、８ 時４ ５ 分に授業を開始するので、定刻には教室に入り準備しておくこと。
＜テキスト＞
プリント配付
＜参考書＞
仏和辞典
＜授業計画の概要＞
１ 村のある地方の地勢図作成 ２ ３ 村近辺の地勢図作成 ４ ５ 村の名前・人口・住民の呼び方を決定 ６ ７ 村近辺の気候 ８ ９ 村近辺特有の動物 １ ０ １ １ 村近辺特有の植物 １ ２ １ ３ 村の祭り １ ４ １ ５ ．短い会話の創作と実演