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授業科目名 英語R(上級)
時間割番号 055102F
担当教官名 古家 貴雄
開講学期・曜日・時限 前期・金・III 単位数 2
<対象学生>
教育人間科学部・工学部
<授業の目的および概要>
文法力や読解力を養うことを主たる目的とする。テキストは言語の役割について述べたもの。認識の問題などについても考えさせる。
<授業の方法>
演習形式で授業を進める。最初の1時間はリーディング活動で、実際にその場でテキストを読んでもらう。その後、内容把握問題に答えてもらう。最後の30分は語彙あるいはリスニングについての演習を行う。聞き取り問題に実際に答えてもらう。また授業の最後には文章の要約を課すこともあるかもしれない。
<成績評価の方法>
出席重視。ある一定以上休むと単位は取得できない。学期の最後にテストを行う。出席とテストのバランスで各個人の成績が決定される。また、授業中の活動状況も評価される場合がある。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
とにかく1 時間、1 時間の授業に真剣に取り組んでもらいたい。テキストの内容把握を重視するので、訳はなるべくしないようにしたい。
<テキスト>
  1. Patricia Ackert/佐々木 由美編著, Cause & Effect, 松粕社
<参考書>
  1. 授業時に指示。
<授業計画の概要>
1 .リーディングにおけるスキーマの重要性
2 .Sleep and Dream
3 .Changes in the Family
4 .Left-Handedness
5 .Photovoltaic Cells
6 .Rain Forests
7 .Biological Clocks
8 .World Population Growth
9 .Afraid to Fly
1 0 .CPR
1 1 .Headaches
1 2 .Biospheres in Space
1 3 .The Garbage Project
1 4 .英文読解におけるパラグラフの重要性
1 5 .まとめ
以上の内容の他に毎時間、プリントに沿ってリスニン
グ演習を行う。