授業科目名	フランス語Ｂ
時間割番号	050222 H
担当教官名	左合　桜子
開講学期・曜日・時限	後期・木・II	単位数	2
＜対象学生＞
教育人間科学部、ﾌﾗﾝｽ語A の履修者
＜授業の目的および概要＞
フランス語初級文法の理解・習得と、その応用力−初級レベルでのバランスのとれた（「聞く・話す・読む・書く」）総合力の養成を目指す。
＜授業の方法＞
授業は、会話例の聞き取り→反復練習→文法説明→文法演習→表現の応用演習→聞き取りと口頭での応答の練習、という手順で展開するが、文法演習は宿題とすることも多い。個人あるいは小グループでの作業が中心となる。
＜成績評価の方法＞
提出する宿題と定期試験の点数、およびグループ作業での活動の積極性などを総合的に評価する。出席率不足（１ ／３ 以上の欠席）の場合、原則として、定期試験の受験資格を失う。なお、遅刻３ 回で欠席１ 回に計算する。
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
積極的・自発的な取り組みを望む。間違いを恐れずにどんどん発言し、グループ作業などでは活発に活動すること。
＜テキスト＞
「金色の眼の猫」駿河台出版社
＜参考書＞
特になし
＜授業計画の概要＞
１ ．Un peu découragés, Maya et Pépito … ２ ．Le poète reste pensif … ３ ．Le poète semble triste … ４ ．Maya et Pépito cherchent la maison … ５ ．Maya et Pépito sont enfin arrivés … ６ ．La tisane de Mélisande a reconforté … ７ ．Mélisande invite Maya et Pépito à … ８ ．Mélisande fixe la boule … ９ ．Le lendemain matin, Maya et Pépito … １０．Maya et Pépito sont en quête des … １１．Le lendemain matin, il fait très beau … １２．Maya et Pépito se précipitent … １３．Maya se réveille … １４．まとめ １５．まとめ