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授業科目名 | 総合科目・ゲームの科学 | ||
時間割番号 | 050110 | ||
担当教官名 | 古川 進/栗原 光信/竹内 邦良/木野村 暢一 | ||
開講学期・曜日・時限 | 前期・月・II | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
3年次以上の学生に限る。 | |||
<授業の目的および概要> | |||
世界中にいろいろなゲームがありますが、日本の得意なゲームには囲碁と将棋があります。 囲碁も将棋も世界的に愛好者が増加しつつあり、インターナショナルなゲームとなって います。囲碁も将棋も思考能力を高めるのに非常に効果があると言われていますが、 本講義では、ゲームの世界における囲碁の話から始めて、ルールの修得、ゲームを楽しむ、などを 行った後に、コンピュータによるプログラム作成のための科学的方法論にまで、触れる 予定です。 |
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<授業の方法> | |||
講義が中心になります。時々演習・実習も行います。 | |||
<成績評価の方法> | |||
4人の教官が交代で講義をしますから、各教官ごとにレポート課題を課します。出席と レポートの内容を総合して評価します。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
まず囲碁のルールを覚えるよう、努力して下さい。知っている人は、数理的な 方法論について自分で考えて、科学的な思考能力を磨くよう努力して下さい。 受講人数は100人以下を考えています。楽しそうな講義と思って、無思慮に受講する ことは避けて下さい。もちろん、話はできるだけわかりやすく行う予定です。 |
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<テキスト> | |||
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<参考書> | |||
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<授業計画の概要> | |||
ゲームにおける囲碁の役割、 囲碁の話、歴史、 ルールなど、 戦術、演習・実習など、 囲碁の演習・実習、 囲碁のアルゴリズム、 コンピュータプログラムなど について講義と演習を行う。 |