|
授業科目名
|
||||||
|
地域看護方法論��
|
||||||
|
担当教官
|
||||||
|
山岸春江、山崎洋子
|
||||||
|
時間割番号
|
単位数
|
履修年次
|
期別
|
|||
| H005033 | 1 | 2 | 通期 | |||
| ［学習目標］ | ||||||
| 一般目標（ＧＩＯ） 健康・不健康を問わず，地域の人々の健康生活を支援する看護活動の基本となる相談的対応技術と教育的対応技術について学び，具体的な教育テーマを用いて演習を行い健康教育の方法を習得する。 行動目標（ＳＢＯｓ） １）知 識 地区活動の方針や活動の対象者の捕え方を理解する。地域に生活している多様な人々に合わせた地区活動の方法を説明できる。地区活動計画と活動評価の考え方を説明できる。保健婦の行う健康相談の特徴を理解する。住民の健康意識を高め，自ら問題を解決できるようにするための重要な側面を理解する。 ２）技 能 助力者としての人間関係を確立できる。 相談者の問題解決のために支援できる。 ３）態 度 健康相談のプロセスを把握する。 教育的働きかけの対象，形式などをイメージできる。 |
||||||
| ［授業計画］ | ||||||
学 年 実施時期 講 義 内 容 コマ数(1コマ2時間) 担当教官 2 後期 地域を基盤とした活動の考え方地区活動の考え方，対象の捉え方・地区診断の方法，活動計画と評価の考え方 １ 山岸・山崎 相談的対応技術の基本１）相談過程の要点：問題把握の方法，助力者としての人間関係作りの方法，問題解決のための助力の方法２）地区活動としての健康相談の展開 ２〜４ 健康教育の方法１）地区活動の手段としての健康教育２）教育的働きかけの場と方法個別の働きかけ，集団の働きかけ，啓蒙教育的働きかけ ５〜12 試験 13 |
||||||
| ［評価基準］ | ||||||
| 筆記試験を行う。 | ||||||
| ［教科書］ | ||||||
| ［参考書］ | ||||||
|
|
||||||