|
授業科目名
|
||||||
|
地域看護学概論１
|
||||||
|
担当教官
|
||||||
|
山岸春江、山崎洋子、嶋澤順子、山口佳子、太田真里子
|
||||||
|
時間割番号
|
単位数
|
履修年次
|
期別
|
|||
| H005022 | 1 | 2 | 通期 | |||
| ［学習目標］ | ||||||
| 一般目標 人間が本来持っている生活の営みの中で，人々の健康生活を支える看護の在り方を追究する方法を習得する。地域看護学の対象となる事象の全体像を理解すると共に，その考え方を学ぶ。また，保健医療システムの中で機能する看護の在り方を理解する。 行動目標 １）知 識 公衆衛生の理念と目標がわかる 公衆衛生看護史を理解する 保健師の活動の原則を理解する 健康生活を守る社会のシステムや医療サービスシステムを理解する ２）技 能 保健師の行なう家庭訪問に必要な技術を習得する 家族単位の看護の展開の方法を習得する 医療・福祉関連職種との共同活動の方法を習得する ３）態 度 保健師の教育の現状を理解し，その課題を明らかにすることができる 保健医療システムの中で機能する看護の役割に関心をもつことができる。 保健師活動を展開する中で，保健・福祉の諸事業に関する知識の大切さに気づくことができる |
||||||
| ［授業計画］ | ||||||
学 年 実施時期 講 義 又 は 実 習 内 容 コマ数(1コマ2時間) 担当教官 ２ 後期 地域看護学の教育目標 １〜５ 山岸・山崎 保健師の行う家庭訪問事例セミナー ６〜７ 山岸・山崎・嶋澤・山口 他 家族単位の看護の展開方法 ８〜９ 山崎 保健医療システムと看護 10〜14 山岸 試験 15 |
||||||
| ［評価基準］ | ||||||
| 筆記試験および出席を重視する。 | ||||||
| ［教科書］ | ||||||
| ［参考書］ | ||||||
|
|
||||||