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授業科目名
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小児看護学実習
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担当教官
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渡辺 タミ子 大山建司 高木直子(非)
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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| H004233 | 3 | 3,4 | 後期/前期 | |||
| ［学習目標］ | ||||||
| 成長発達の途上にある小児は，周りの環境からさまざまな影響を受けて，刻々とダイナミックに変化しており，単に大人を小さくした存在ではない。社会の一員として尊重されるべき独自な人格をもった存在である。 このことを基盤にして，本実習のねらいは，小児とその家族の健康問題を総合的に理解し，看護職者として必要な基本的な知識・技術・態度を習得することである。そして，看護学実習における一般目標は，以下の通りである。 １．小児の成長発達レベルや健康状態に応じた援助的な対人関係を形成していくことができる。 ２．小児の健康維持・増進や成長発達に最適な環境とその調整について考え，行動化できる。 ３．小児とその家族の健康問題を判断し，看護実践及びその評価をできる基礎的能力を習得できる。 ４．小児の保健，医療，福祉チームにおける望ましい連携と協力について考え，小児看護の責務について認識できる。 ５．自分の思考過程や看護観を明らかにし，言語的に表現し伝えることができる。 ６．いろいろな人々との相互作用を通じて自己成長を図ることができる。 |
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| ［授業計画］ | ||||||
実 習 計 画
＊行動目標等の詳細は，『看護学実習のてびき』を参照して下さい。
・実施時期：３学年・後期（平成14年10月７日〜平成14年12月13日）
：４学年・前期（平成15年６月３日〜平成15年６月21日）
・実習期間：３週間
・実習場所：町立保育園・私立保育園（７ヵ所），山梨医科大学附属病院小児科病棟・
甲府共立病院・国立療養所西甲府病院（３ヵ所）
・主な実習内容：
(1)保育園実習
�‘�幼児との基礎的なコミュニケーション
��乳幼児の成長発達の特性と健康的な生活習慣の確立に向けた基本的な援助法
�Ｆ�幼児の健康維持・増進と保健管理
�て�幼児期に生じやすい事故と安全管理
�ナ欅蕕砲�ける養育者や地域の人々などとの連携，など
(2)病棟実習
�ー�け持ち児との援助的な対人関係を形成するための基本
�⊆�け持ち児とその家族に関わる健康問題の把握とその問題解決的アプローチ
��受け持ち児に必要な生活援助（栄養・食事，清潔・衣生活，排泄，遊びと休息等）
�ぞ�児看護における基礎技術の習得
�ゥ繊璽牋緡鼎砲�ける小児看護の責務と連携
�ι妥錣砲�ける基本的な看護管理 |
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| ［評価基準］ | ||||||
| １．規定の出席日数を満たすこと ２．実習中の学習態度，看護に対する関心度・実践，実習記録やレポート等に基づいて，総合的に評価する。 |
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| ［教科書］ | ||||||
| ［参考書］ | ||||||
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