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授業科目名
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ボランティア論
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担当教官
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飯島 純夫
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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H002093 | 2 | 3 | 通期 | |||
[学習目標] | ||||||
1)知 識 ボランティア活動の概念と本質について知る。 ボランティアの目的・意義について知る。 2)技 能 医療・教育・福祉とボランティア活動の関係を把握できる。 個人,団体,地域レベルにおけるボランティア需要の発見ができる。 関連するネットワーク・支援組織・情報の活用ができる。 ボランティア実践活動の結果の考察とその対策ができる。 3)態 度 ボランティアへの関わりが,自由で責任をともない自発的である。 ボランティア活動を受け入れる人々を尊重し,対等な関係を持てる。 ボランティア間の関係を目的的,協調的に調整する意志を持っている。 自己の能力を社会に還元することで生きる世界を広げ,自己の成長を図る。 医療・教育・福祉の仕事とボランティアとの関係論を確立できる。 |
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[授業計画] | ||||||
学 年 実習時期 講 義 及 び 実 習 内 容 コマ数(1コマ2時間) 担当教官 3 後 期 オリエンテーション ボランティアの歴史と概念 2 歴史から学ぶ,ボランティア 現代の福祉問題とボランティア活動 2 医療・社会現象としてのボランティア活動 教育・看護とボランティア活動 2 コミュニケーションとしてのボランティア活動 「ボランティア」といわないボランティア活動 2 ボランティア活動のための基礎技術 毎 講 障害児・者にかかわるボランティア活動 (1) 2 (2) 2 (3) 2 人間理解としてのボランティア(レポート・発表及びディスカッション) 2 |
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[評価基準] | ||||||
(未登録) | ||||||
[教科書] | ||||||
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[参考書] | ||||||
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