|
授業科目名
|
||||||
|
病態・生理論１
|
||||||
|
担当教官
|
||||||
|
田辺文憲、医学科教官
|
||||||
|
時間割番号
|
単位数
|
履修年次
|
期別
|
|||
| H001052 | 2 | 2 | 通期 | |||
| ［学習目標］ | ||||||
| A 知識 人体の病態についての理解を深めるために，栄養とその代謝異常が生体内で起こす反応や，種々の遺伝病や発生の異常がどのように人体の形態や機能に異常をもたらしているのか，さらに微生物や寄生虫などの外的因子がどのように人体に感染・増殖し，人体に何をもたらすのか，などについて学ぶ。 また，病理学総論・病因論・循環障害・代謝障害・進行性病変腫瘍等，病気の原因やその進行と障害について学ぶとともに，薬理学的な対応，治療の目的や効果，人体の免疫がどのような仕組みで体外から侵入する異物を識別し除去するか，自己免疫病とはどんな病気か等，人体の病気や病態について理解することを目的とする。 B 態度 講義の時間を厳守する。疑問に思ったことは積極的に質問する。 |
||||||
| ［授業計画］ | ||||||
４月１１日(金) １時限 血液細胞学 第１解剖学 寺田 ２時限 炎症総論 第１病理学 大井 ４月１８日(金) １時限 尿の生成と排泄器 第１解剖学 馬場 ２時限 炎症各論 第１病理学 大井 ４月２５日(金) １時限 炎症各論 第１病理学 大井 ２時限 再生 第１病理学 大井 ５月２日(金) １〜２時限 休講 ５月９日(金) １時限 変性 第１病理学 大井 ２時限 循環障害 病理部 土橋 ５月１６日(金) １時限 腫瘍総論 第２病理学 加藤 ２時限 腫瘍総論 第２病理学 加藤 ５月２３日(金) １時限 腫瘍各論 第２病理学 村田 ２時限 腫瘍各論 第２病理学 村田 ５月３０日(金) １時限 代謝総論 第１生化学 岡田 ２時限 薬理学総論 薬理学 橋本 ６月６日(金) １時限 代謝総論 第１生化学 岡田 ２時限 自律神経系作用薬 薬理学 橋本 ６月１３日(金) １時限 遺伝子医学 第１生化学 前田 ２時限 中枢神経作用薬 薬理学 橋本 ６月２０日（金） １時限 糖代謝とその異常 第２生化学 ２時限 循環器系作用薬 薬理学 橋本 ６月２７日（金） １時限 蛋白代謝とその異常 第２生化学 ２時限 ホルモン、オータコイド 薬理学 橋本 ７月４日（金） １時限 脂質代謝とその異常 第２生化学 ２時限 呼吸器系作用薬 田辺 ７月１１日（金） １時限 ビタミンとビタミン欠乏症 第２生化学 ２時限 臨床検査 臨床検査医学 尾崎 ７月１８日（金） １〜２時限 試験 ７月２５日（金） １〜２時限 試験 |
||||||
| ［評価基準］ | ||||||
| 筆記試験により評価を行う。原則として追試験は行わない。 | ||||||
| ［教科書］ | ||||||
|
|
||||||
| ［参考書］ | ||||||