|
授業科目名
|
幾何学
|
|
時間割番号
|
TPT102
|
|
担当教員名
|
小須田 雅
|
|
開講学期・曜日・時限
|
後期・月・V
|
単位数
|
2
|
|
<対象学生>
|
|
2019~2023年度入学生
|
|
<授業の目的>
|
・高等学校で扱う幾何学の内容と教育目標を理解し、説明することができる。 ・一次独立について理解し、説明することができる。 ・グラムシュミットの直交化法について理解し、説明することができる。 ・2次曲線と2次曲面の分類を理解し、2次式で与えられた図形を分類することができる。
|
|
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
|
| 工学部(~2023年度入学生)>コンピュータ理工学科向け | | 記号 | コンピテンシー(能力・資質) | |
|---|
| CS-A | 専門 | 6.情報科学、及び、数学や自然科学等の知識と手法を用いて、以下のことができる。 | 6a.解決すべき問題を形式化することができる。 | ◎ |
|
| 工学部(~2023年度入学生)>先端材料理工学科向け | | 記号 | コンピテンシー(能力・資質) | |
|---|
| AM-A | 専門 | 1.基礎的知識 | 数学 | ◎ |
|
|
|
<到達目標> 到達目標とは
|
| 目標NO | 説明 | コンピテンシーとの対応 |
|---|
| CS | AM |
|---|
| 1 | 一次独立について理解し、説明することができる。 | CS-A | AM-A | | 2 | 空間内の図形の取り扱いを理解し、説明することができる。 | CS-A | AM-A | | 3 | 2次曲線と2次曲面を標準形に直すことにより、2次式で与えられた図形を分類することができる。 | CS-A | AM-A | | 4 | 1,2,3 について他者にわかりやすく説明できる。 | - | - |
|
|
<成績評価の方法>
|
| 目標No | 割合 | 評価の観点 |
|---|
| 1 | 15% | 試験により理解度を測る(備考参照) | | 2 | 15% | 試験により理解度を測る(備考参照) | | 3 | 20% | 試験により理解度を測る(備考参照) | | 4 | 50% | レポート、小テスト、口頭発表等により表現力を測る | | 合計 | 100% | |
|---|
|
|
<授業の方法>
|
|
線形代数で学習した空間内の平面や直線の式の扱いおよび一次独立について復習した後、線形変換、アフィン変換、グラムシュミットの直交法、対称行列の直交行列による対角化を用いて、2次曲線、2次曲面の分類について解説する。
|
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
|
高校数学までに学ぶ幾何学の基礎知識および大学1年次で学ぶ線形代数学・微分積分学の基礎知識を必要とする。
|
|
<テキスト>
|
- 寺田文行, 木村宣昭共著, 基本演習線形代数, サイエンス社, ISBN:9784781905808,
(1990年出版 基本演習ライブラリ, 1)
|
|
<参考書>
|
- 山形邦夫, 和田倶幸共著, 線形代数学入門, 培風館, ISBN:4563003549,
(2023年度に「線形代数学I, II」で指定されていた教科書です。)
|
|
<授業計画の概要>
|
| 1 | タイトル | ベクトル |
|---|
事前学習 事後学習 | 講義・CNS等で指示する |
|---|
| 授業内容 | タイトルに示す内容についての講義と演習 |
|---|
| 2 | タイトル | ベクトルの内積・外積 |
|---|
事前学習 事後学習 | 講義・CNS等で指示する |
|---|
| 授業内容 | タイトルに示す内容についての講義と演習 |
|---|
| 3 | タイトル | ベクトルの一次独立 |
|---|
事前学習 事後学習 | 講義・CNS等で指示する |
|---|
| 授業内容 | タイトルに示す内容についての講義と演習 |
|---|
| 4 | タイトル | 空間の座標幾何への応用1 |
|---|
事前学習 事後学習 | 講義・CNS等で指示する |
|---|
| 授業内容 | タイトルに示す内容についての講義と演習 |
|---|
| 5 | タイトル | 空間の座標幾何への応用2 |
|---|
事前学習 事後学習 | 講義・CNS等で指示する |
|---|
| 授業内容 | タイトルに示す内容についての講義と演習 |
|---|
| 6 | タイトル | 空間の座標幾何への応用3 |
|---|
事前学習 事後学習 | 講義・CNS等で指示する |
|---|
| 授業内容 | タイトルに示す内容についての講義と演習 |
|---|
| 7 | タイトル | 固有値と固有ベクトル、対称行列と直交行列 |
|---|
事前学習 事後学習 | 講義・CNS等で指示する |
|---|
| 授業内容 | タイトルに示す内容についての講義と演習 |
|---|
| 8 | タイトル | 中間試験および前半のまとめ |
|---|
事前学習 事後学習 | 講義・CNS等で指示する |
|---|
| 授業内容 | タイトルに示す内容についての講義と演習 |
|---|
| 9 | タイトル | グラムシュミットの直交化法 |
|---|
事前学習 事後学習 | 講義・CNS等で指示する |
|---|
| 授業内容 | タイトルに示す内容についての講義と演習 |
|---|
| 10 | タイトル | 直交行列による対称行列の対角化 |
|---|
事前学習 事後学習 | 講義・CNS等で指示する |
|---|
| 授業内容 | タイトルに示す内容についての講義と演習 |
|---|
| 11 | タイトル | 色々な線形変換 |
|---|
事前学習 事後学習 | 講義・CNS等で指示する |
|---|
| 授業内容 | タイトルに示す内容についての講義と演習 |
|---|
| 12 | タイトル | アフィン変換 |
|---|
事前学習 事後学習 | 講義・CNS等で指示する |
|---|
| 授業内容 | タイトルに示す内容についての講義と演習 |
|---|
| 13 | タイトル | 2次曲線の分類 |
|---|
事前学習 事後学習 | 講義・CNS等で指示する |
|---|
| 授業内容 | タイトルに示す内容についての講義と演習 |
|---|
| 14 | タイトル | 2次曲面の分類 |
|---|
事前学習 事後学習 | 講義・CNS等で指示する |
|---|
| 授業内容 | タイトルに示す内容についての講義と演習 |
|---|
| 15 | タイトル | 試験およびまとめと展望 |
|---|
事前学習 事後学習 | 講義・CNS等で指示する |
|---|
| 授業内容 | タイトルに示す内容についての講義と演習 |
|---|
| 16 | タイトル | |
|---|
事前学習 事後学習 | |
|---|
| 授業内容 | |
|---|
| 17 | タイトル | |
|---|
事前学習 事後学習 | |
|---|
| 授業内容 | |
|---|
| 18 | タイトル | |
|---|
事前学習 事後学習 | |
|---|
| 授業内容 | |
|---|
| 19 | タイトル | |
|---|
事前学習 事後学習 | |
|---|
| 授業内容 | |
|---|
| 20 | タイトル | |
|---|
事前学習 事後学習 | |
|---|
| 授業内容 | |
|---|
| 21 | タイトル | |
|---|
事前学習 事後学習 | |
|---|
| 授業内容 | |
|---|
| 22 | タイトル | |
|---|
事前学習 事後学習 | |
|---|
| 授業内容 | |
|---|
| 23 | タイトル | |
|---|
事前学習 事後学習 | |
|---|
| 授業内容 | |
|---|
| 24 | タイトル | |
|---|
事前学習 事後学習 | |
|---|
| 授業内容 | |
|---|
| 25 | タイトル | |
|---|
事前学習 事後学習 | |
|---|
| 授業内容 | |
|---|
| 26 | タイトル | |
|---|
事前学習 事後学習 | |
|---|
| 授業内容 | |
|---|
| 27 | タイトル | |
|---|
事前学習 事後学習 | |
|---|
| 授業内容 | |
|---|
| 28 | タイトル | |
|---|
事前学習 事後学習 | |
|---|
| 授業内容 | |
|---|
| 29 | タイトル | |
|---|
事前学習 事後学習 | |
|---|
| 授業内容 | |
|---|
| 30 | タイトル | |
|---|
事前学習 事後学習 | |
|---|
| 授業内容 | |
|---|
|
| <前年度授業に対する改善要望等への対応> |
| 成績評価の割合を変更した。 |
|
<備考>
|
<成績評価の方法>の目標1,2,3の評価の割合は目安であり、全体として50%を試験で評価する。
受講者と相談の上、内容や順序を変更する場合がある。 ●授業の進行度により、授業項目や中間評価の時期、中間・期末の評価項目や評価の割合を変更することがある。 ●中間や期末において通常の筆記試験が実施できない場合や通常の筆記試験のみでの評価が困難な場合は、 [評価方法・評価基準]に記載してある評価割合には拠らず複数回のレポート・(小)テスト・補講(補講を実施した場合)の受講状況(オンラインを含む)により評価する。
|