授業科目名	環境科学地域PBL実習I
時間割番号	LEV240
担当教員名	西田　　継／馬籠　　純／亀井　樹／田中　靖浩
開講学期・曜日・時限	前期・木・V	単位数	1
＜対象学生＞
(未登録)
＜授業の目的＞
実践を通して身体経験と思考を重ね、主体的かつ対話的に学びを繰り返すことで、自然と社会の中で生きているということ（静的構造）、それらとの関係性が動いているということ（動的構造）を受けとめ、課題解決と自己実現へ向かう動機を育む。ここでは、ロールモデルによるアート型ワークショプを交えながら、地域の持続的発展の観点から、住民・行政・企業などが、個別的だけでなく複層的に協働しながら向き合うことがより望ましいと考えられる課題の存在と所在に気づき探索を始める。
＜本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー＞（能力・資質）
生命環境学部>環境科学科向け 記号 コンピテンシー（能力・資質） 説明   EV-A 専門 応用 課題解決：環境科学の知識と技法を基に環境に関わる諸課題を見出し、論理的に解決策を導くとともに、他者と協調的に課題解決に取り組むことができる ◎ EV-B 共通 情報を適切に活用する力（情報） 図書館やインターネットなどから多様な文献や資料を倫理的、合法的に収集し、収集した文献や資料から適切な情報を選択し、様々な情報を統計学的手法やAI技術なども活用して分析し、的確にまとめて活用できる力を備える ○ EV-C 論理的かつ柔軟に思考する力（思考） 問題を細分化して多面的・客観的にとらえ、専門分野や文理を問わない幅広い知識に基づき様々な観点から考察し、結果を筋道立てて根拠を示しながら説明できるようにすることで、論理的かつ状況の変化に対して柔軟に対応できる思考力を備える ○ EV-D 多様な人々と調和する力（調和） 人や社会の多様性に対する知識と理解を基に自己や社会のあり方について相対的視点を持ち、自らの言葉（日本語、英語）で的確に論評・伝達することで、多様な人々と共働する基礎力を備える ○
＜到達目標＞  到達目標とは
目標NO 説明 コンピテンシーとの対応 EV 1 種まきと水やりの往復により気づく愉しさと学ぶ動機を再発見する EV-C 2 自身と世界との関係を意識する EV-C 3 グループワークにより他者の意見を紹介し受けとめる態度を養う EV-D 4 新たな発想と表現をアート的手法で刺激する EV-C 5 ロールモデルとの交流によりアントレプレナーシップに関心を抱き養う EV-A 6 分からなさを認識する EV-B
＜成績評価の方法＞
目標No 割合 評価の観点 1 20% 往復しているか 2 15% 意識しているか 3 15% 他者を尊重しているか 4 15% 前向きに取り組んでいるか 5 15% 関心を抱いているか 6 20% 不可知性を認めたか 合計 100%
＜授業の方法＞
ワークショップを主としたPBL（探求型学習）
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
試行錯誤の継続により得られる経験の価値を重視する
＜テキスト＞
(未登録)
＜参考書＞
(未登録)
＜授業計画の概要＞
1 タイトル 導入 事前学習 事後学習 なし 授業内容 科目のねらいとスケジュールの説明 2 タイトル ロールモデルによるアート型ワークショップ：ロール&アート「地域の魅力に気づく頭の体操」 事前学習 事後学習 事後の振り返り 授業内容 概要：地域課題に向き合って現場で活躍する人々の紹介と、遊びの要素やアートの手法を意識して気づきと学びを促すワークショップを実施する。演者には、経験談を通してどのような知識が有益であったか、どのような失敗がありどのように対処したのか、などについても語ってもらい、履修者はグループワークにおいて今後の活動の想像と履修選択に役立てる。 ・魅力を感じるとはどういうことか（商品、地域） 3 タイトル ロールモデルによるアート型ワークショップ：ロール&アート「地域の魅力に気づく頭の体操」 事前学習 事後学習 事後の振り返り 授業内容 概要：同上 ・甲府の魅力を探してみる 4 タイトル ロールモデルによるアート型ワークショップ：ロール&アート「地域の魅力に気づく頭の体操」 事前学習 事後学習 なし 授業内容 概要：同上 ・甲府の魅力を探してみる 5 タイトル ロール&アート「課題を資源に～逆境も推進力に変換するオモシロガリストR？とは」 事前学習 事後学習 事後の振り返り 授業内容 概要：同上 ・地域課題という言葉がわかりにくい人へ向けた哲学的アプローチ 6 タイトル ロール&アート「課題を資源に～逆境も推進力に変換するオモシロガリストR？とは」 事前学習 事後学習 事後の振り返り 授業内容 概要：同上 ・地域課題という言葉がわかりにくい人へ向けた哲学的アプローチ 7 タイトル ロール&アート「課題を資源に～逆境も推進力に変換するオモシロガリストR？とは」 事前学習 事後学習 事後の振り返り 授業内容 概要：同上 ・地域課題という言葉がわかりにくい人へ向けた哲学的アプローチ 8 タイトル ロールモデルによるアート型ワークショップ：ロール&アート「地方での起業と地域づくり（仮）」 事前学習 事後学習 事後の振り返り 授業内容 概要：同上 ・地方で起業するとはどういうことか（予定） 9 タイトル ロールモデルによるアート型ワークショップ：ロール&アート「地方での起業と地域づくり（仮）」 事前学習 事後学習 事後の振り返り 授業内容 概要：同上 ・地方で起業するとはどういうことか（予定） 10 タイトル ロールモデルによるアート型ワークショップ：ロール&アート「地方での起業と地域づくり（仮）」 事前学習 事後学習 事後の振り返り 授業内容 概要：同上 ・地方で起業するとはどういうことか（予定） 11 タイトル 学修プランの作成 事前学習 事後学習 なし 授業内容 学習プランに関するワークショップ 12 タイトル 学修プランの作成 事前学習 事後学習 なし 授業内容 学習プランに関するワークショップ 13 タイトル 学修プランの作成 事前学習 事後学習 なし 授業内容 学習プランに関する面談 14 タイトル 学修プランの作成 事前学習 事後学習 なし 授業内容 学習プランに関する面談 15 タイトル 学修プランの作成 事前学習 事後学習 なし 授業内容 学習プランに関する面談 16 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 17 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 18 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 19 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 20 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 21 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 22 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 23 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 24 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 25 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 26 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 27 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 28 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 29 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容 30 タイトル 事前学習 事後学習 授業内容
＜実務経験のある教員による授業科目の概要＞
行政、民間企業、市民団体との協働や地域活動の経験のある教員が助言や支援を行う。
＜前年度授業に対する改善要望等への対応＞
新規開設科目のため該当しない
＜備考＞
(未登録)