山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ



授業科目名 インターンシップI
時間割番号 TPC205
担当教員名 武井 貴弘
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 1
<対象学生>
2、3、4年次
<授業の目的>
在学中に、自らの専攻を含む関心分野や将来のキャリアに関連した企業等における5日間以上の就業体験に参加することにより、その仕事に就く能力が自らに備わっているか否かを見極めると共に、実社会への適応能力を実践的に身に付け、さらに自らが大学で学ぶべき能力を改めて自覚することを目的としている。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
工学部(~2023年度入学生)>機械工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
ME-A専門基礎的・専門的学力や論理的な表現力さらにコミュニケーション能力を修得し、科学的知見と技術を総合して社会的課題を解決する能力を身につける。
工学部(~2023年度入学生)>電気電子工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
EE-A専門7.コミュニケーション力日本語・英語で記述された専門的な内容に関する文章を的確に読解できる。
工学部(~2023年度入学生)>コンピュータ理工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
CS-A専門4.チームの一員としてシステム開発に参画し貢献することができる。
工学部(~2023年度入学生)>メカトロニクス工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
JM-A専門4.三分野の知識を利用した分野をまたがった活用三分野を横断した考え方をもとにした議論の上で、結果を導き出すことができる。
JM-B研究・開発の目的を十分理解した上で、その目的に応える問題解決ができる。
JM-C5.研究・開発工程を把握・設計できる基礎技術と、研究・開発遂行に必要なコミュニケーション能力の習得異なる技術分野をコアとする技術者とともに、目的の共有と課題の把握ができ、その解決方法について議論できる。
JM-D課題を解決するための提案、デザイン、手順を含む構成要素を議論でき、それに基づいて実行できる。
工学部(~2023年度入学生)>土木環境工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
CE-A専門(C)専門基礎学力土木材料・力学一般、構造工学・地震工学、地盤工学、水工水理学、交通工学・国土計画、土木環境システムの基礎を理解して、これを説明することができる。
CE-B(F)問題の把握および専門知識の応用力基礎科目で習得した知識・技術を課題探究、問題解決に応用することができる。
工学部(~2023年度入学生)>応用化学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
AC-A共通汎用能力1・コミュニケーションスキル読解力情報の正確さや分析の妥当性などについて吟味しながら学術的な文献を読むことができる。
工学部(~2023年度入学生)>先端材料理工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
AM-A専門3.汎用能力コミュニケーション
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
MEEECSJMCEACAM
1就業体験をして、社会での仕事と大学での学修内容との関係性を理解できるME-AEE-ACS-AJM-CCE-BAC-AAM-A
2就業体験をして、社会での仕事と大学での学修内容との関係性を理解できるME-AEE-ACS-AJM-ACE-AAC-AAM-A
3就業体験をして、社会での仕事と大学での学修内容との関係性を理解できるME-AEE-ACS-AJM-BCE-AAC-AAM-A
4就業体験をして、社会での仕事と大学での学修内容との関係性を理解できるME-AEE-ACS-AJM-DCE-BAC-AAM-A
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
125%先方の成績および報告会により評価する
225%先方の成績および報告会により評価する
325%先方の成績および報告会により評価する
425%先方の成績および報告会により評価する
合計100% 
<授業の方法>
1.インターンシップ受け入れ企業の担当者の指示に従う。
2.2週間以上の就業体験を行う、
3.終了後にレポートを提出し、インターンシップ発表会等で実習内容を発表する。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
本インターンシップは、3年生以上の履修生に対しては、タイプ3の汎用的能力型インターンシップに相当し、5日間以上の就業体験が必要となる。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトルマナー講習
事前学習
事後学習
マナーの重要性を認識する
授業内容大学で主催するマナー講習会に参加する。
2タイトル事前調査・準備
事前学習
事後学習
実際の訪問先について調査し、内容をまとめる
授業内容研修先の提示内容について目を通し、研修先の技術・企業活動に事前に調べる。日程について、研修先との相談によって決める。
3タイトル実習先の決定
事前学習
事後学習
教育主任へ実施届けを提出。これは履修申告も兼ねている。
授業内容最終決定
4タイトル実習
事前学習
事後学習
事前学習し,実習日誌を書く
授業内容実際に実習を行う
5タイトル報告書
事前学習
事後学習
実習内容の記録(日誌)作成、報告書の作成
授業内容終了後、レポートを提出
6タイトル報告会
事前学習
事後学習
報告会の準備
授業内容報告会を行う
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
前年度と同様に実施
<備考>
(未登録)