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授業科目名 障害児指導法
時間割番号 STS423
担当教員名 内藤 千尋
開講学期・曜日・時限 後期・金・IV 単位数 2
<対象学生>
Aコース
<授業の目的>
知的障害を代表とする障害等を有する幼児児童生徒に関する指導法の現状と課題,および授業との関係についての基礎的な理解を図り,合わせて小・中学校などにおける指導法との共通点・相違点についての理解を図る。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
特別支援教育特別専攻科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
A専門知的障害・肢体不自由・病弱児教育知的障害・肢体不自由・病弱児の心理、生理・病理、および知的障害・肢体不自由・病弱児の教育課程および指導法を理解している。
B実践的技能子ども理解に基づき指導計画を作成して、授業を適切に展開できる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
支援
1知的障害等の幼児児童生徒に関する指導法の習得と課題を理解する。A
2特別支援学校を中心とする教育課程と指導計画立案の要点を習得する。B
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
130%小レポート
270%最終課題
合計100% 
<授業の方法>
講義
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトル障害児指導法の歴史(1):アヴェロンの野生児とその周辺
事前学習
事後学習
提示された事前課題に取り組む。
講義内容・資料の復習と提示された課題に取り組む。
授業内容アヴェロンの野生児とその周辺内容から障害児指導法の歴史を理解する。
2タイトル障害児指導法の歴史(2):代表的な教育実践
事前学習
事後学習
提示された事前課題に取り組む。
講義内容・資料の復習と提示された課題に取り組む。
授業内容知能検査や知的障害児教育の代表的な教育実践から障害児指導法の歴史を理解する。
3タイトル障害児指導法の歴史(3):田村一二らの教育方法
事前学習
事後学習
提示された事前課題に取り組む。
講義内容・資料の復習と提示された課題に取り組む。
授業内容田村一二らの教育方法から障害児指導法の歴史を理解する。
4タイトル障害児指導法の歴史(4):自閉症,LD,ADHDをめぐって
事前学習
事後学習
提示された事前課題に取り組む。
講義内容・資料の復習と提示された課題に取り組む。
授業内容自閉症,LD,ADHDをめぐる障害指導法の歴史を理解する。
5タイトルわが国における障害児指導法(1):知的障害児を中心にして
事前学習
事後学習
提示された事前課題に取り組む。
講義内容・資料の復習と提示された課題に取り組む。
授業内容知的障害児指導法の歴史を理解する。
6タイトルわが国における障害児指導法(2):肢体不自由児を中心にして
事前学習
事後学習
提示された事前課題に取り組む。
講義内容・資料の復習と提示された課題に取り組む。
授業内容肢体不自由児指導法の歴史を理解する。
7タイトルわが国における障害児指導法(3):病弱児を中心にして
事前学習
事後学習
提示された事前課題に取り組む。
講義内容・資料の復習と提示された課題に取り組む。
授業内容病弱児指導法の歴史を理解する。
8タイトル世界の知的障害児指導法(1):アメリカを中心にして
事前学習
事後学習
提示された事前課題に取り組む。
講義内容・資料の復習と提示された課題に取り組む。
授業内容海外の知的障害児指導法を理解する。
9タイトル世界の知的障害児指導法(2):ヨーロッパを中心にして
事前学習
事後学習
提示された事前課題に取り組む。
講義内容・資料の復習と提示された課題に取り組む。
授業内容海外の知的障害児指導法を理解する。
10タイトル世界の知的障害児指導法(3):北欧を中心にして
事前学習
事後学習
提示された事前課題に取り組む。
講義内容・資料の復習と提示された課題に取り組む。
授業内容海外の知的障害児指導法を理解する。
11タイトル知的障害児の指導技法と授業方法(1):治療教育の概念と技法
事前学習
事後学習
提示された事前課題に取り組む。
講義内容・資料の復習と提示された課題に取り組む。
授業内容知的障害児の指導技法と授業方法を理解する。
12タイトル知的障害児の指導技法と授業方法(2):個別的配慮と学習集団の意味
事前学習
事後学習
提示された事前課題に取り組む。
講義内容・資料の復習と提示された課題に取り組む。
授業内容個別的配慮と学習集団の意味を理解する。
13タイトル知的障害児の指導技法と授業方法(3):授業と学習指導案および指導計画との関係
事前学習
事後学習
提示された事前課題に取り組む。
講義内容・資料の復習と提示された課題に取り組む。
授業内容授業と学習指導案および指導計画との関係を理解する。
14タイトル知的障害児の指導技法と授業方法(4):学習指導案の実際
事前学習
事後学習
提示された事前課題に取り組む。
講義内容・資料の復習と提示された課題に取り組む。
授業内容学習指導案の実際を理解する。
15タイトル知的障害児の指導技法と授業方法(5):授業の在り方
事前学習
事後学習
提示された事前課題に取り組む。
講義内容・資料の復習と提示された課題に取り組む。
授業内容授業の在り方を理解し、課題を検討する。
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
前年度と同様に実施
<備考>
受講生の学修状況によって授業計画や方法を調整する可能性があります。