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授業科目名 ジョブ型研究インターンシップ
時間割番号 PSC703
担当教員名 石平  博
開講学期・曜日・時限 適宜・(未登録)・(未登録) 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
ジョブ型研究インターンシップ推進協議会が実施する長期間(2ヶ月以上)かつ有給の研究インターンシップに参加することにより、自らの専門性を客観的に観ることで進路の可能性を広げるとともに、今後拡大が見込まれるジョブ型採用を見据え、国際競争に耐え得る研究力に裏打ちされた実践力を養成することを目標としている。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
医工農学総合教育部(2018年度~)向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
D-A共通教養倫理観及び社会性、国際性自己の研究の成果を積極的に社会に還元するために、自己の専門分野に関連した様々な社会の課題について深く理解している専門分野関連の課題を理解している
D-B汎用能力倫理観及び社会性、国際性絶え間なく多様化し変容する社会の課題を深く理解し、卒業後も自身で学び続ける力と、自己の研究を柔軟に対応できる力(社会人力)を身に付けている学び続ける力と、自己の研究を柔軟に対応できる力
D-C研究成果を社会に積極的に還元するために、自己の研究成果を国際的な知的財産として適切に管理し、さらにそれを社会実装・社会貢献につなげる応用力を身に付けている研究成果の知的財産を管理し、社会実装・社会貢献へ応用できる
D-D論理的コミュニケーションスキル自己の研究成果を社会に積極的に還元するために、信頼される根拠とデータを用いて論理的に学術論文を執筆することに加えて、専門分野外などその対象に合わせて自己の研究成果を適切に説明し発信できる能力を有する対象に合わせた研究成果の説明・発信できる
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
博士
1・インターンシップを通じて自らの専門研究を発展させることができる。D-A
2・インターンシップを通じて自らの専門性を客観的に観ることができる。D-B
3・協働性、計画性、統合力などの実践力を身に付けることができる。D-C
4・自己の研究成果を適切に説明し発信できるD-D
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
120%インターンシップレポート(評価書)・報告会など
240%インターンシップレポート(評価書)・報告会など
320%インターンシップレポート(評価書)・報告会など
420%インターンシップレポート(評価書)・報告会など
合計100% 
<授業の方法>
研究遂行の基礎的な素養・能力を持っていること。
インターンシップに参加する場合、ジョブ型研究インターンシップ推進協議会への登録や、知財に関する取扱い等について指導教員グループと十分に相談すること。
(注意事項)インターンシップ後、ジョブ型研究インターンシップ推進協議会事務局から提出される評価書(能力評価)の内容に基づいて、成績評価と単位認定が行われる。評価書の内容は、「研究」「実践」「対人・チームワーク」「総合」の4項目である。各項目は成長評価と相対評価の2つの観点から評価される。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトルジョブ型インターンシップ
事前学習
事後学習
事前・事後学習は派遣先との相談に基づいて決定する。
授業内容実施方法は派遣先との相談に基づいて決定する。
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
アンケート結果確認中
<備考>
(未登録)