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授業科目名 流域管理学および実習
時間割番号 LEV366
担当教員名 石平  博
開講学期・曜日・時限 後期・月・III 単位数 1
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
多様なデータ・解析技術を組み合わせることで、流域の特徴を把握し、それに基づく適切な流域管理の方針・計画を提案できる能力を身に着ける。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
生命環境学部>環境科学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
EV-A専門応用環境管理:環境管理施策に関する知識を修得し、適切な環境保全計画について理解・説明することができる
EV-B課題解決:環境科学の知識と技法を基に環境に関わる諸課題を見出し、論理的に解決策を導くとともに、他者と協調的に課題解決に取り組むことができる
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
EV
1流域管理施策に関する知識を修得し、適切な流域保全計画について理解・説明することができることEV-A
2他者と協働しながら、適切な流域管理施策の提案ができることEV-B
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
140%実習課題
260%グループワーク・レポート
合計100% 
<授業の方法>
・対面で授業・演習を行う。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
・実習に関係するさまざまな科目の履修を前提とする。
・質問等は授業時間外も適宜受け付ける。
・次回の授業に向けて予習課題が出されることもある。
・授業時間外に復習や作業を行うことが必要になる。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトルガイダンス
事前学習
事後学習
事前にMoodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を用いて実習内容を確認した後、実際のデータ使いながら解析方法を修得する。実習において不明な点は、再度オンデマンド教材を用いて復習する。
授業内容実習の内容等について説明を受け、理解する。
2タイトル河川流量推定・算出手法(1)
事前学習
事後学習
事前にMoodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を用いて実習内容を確認した後、実際のデータ使いながら解析方法を修得する。実習において不明な点は、再度オンデマンド教材を用いて復習する。
授業内容授業を通じて理解した解析方法(降雨、蒸発量データの整備)を、実際のデータに適用する
3タイトル河川流量推定・算出手法(2)
事前学習
事後学習
事前にMoodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を用いて実習内容を確認した後、実際のデータ使いながら解析方法を修得する。実習において不明な点は、再度オンデマンド教材を用いて復習する。
授業内容授業を通じて理解した解析方法(タンクモデルによる流出解析)を、実際のデータに適用する
4タイトル河川汚濁負荷量推定・算出手法(1)
事前学習
事後学習
事前にMoodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を用いて実習内容を確認した後、実際のデータ使いながら解析方法を修得する。実習において不明な点は、再度オンデマンド教材を用いて復習する。
授業内容授業を通じて理解した解析方法(L-Q式による流出汚濁負荷量推定のためのデータ収集)を、実際のデータに適用する
5タイトル河川汚濁負荷量推定・算出手法(2)
事前学習
事後学習
事前にMoodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を用いて実習内容を確認した後、実際のデータ使いながら解析方法を修得する。実習において不明な点は、再度オンデマンド教材を用いて復習する。
授業内容授業を通じて理解した解析方法(L-Q式による流出汚濁負荷量推定収集)を、実際のデータに適用する
6タイトル発生汚濁負荷量推定・算出手法(1)
事前学習
事後学習
事前にMoodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を用いて実習内容を確認した後、実際のデータ使いながら解析方法を修得する。実習において不明な点は、再度オンデマンド教材を用いて復習する。
授業内容授業を通じて理解した解析方法(原単位法による発生汚濁負荷量推定のためのデータ収集)を、実際のデータに適用する
7タイトル発生汚濁負荷量推定・算出手法(2)
事前学習
事後学習
事前にMoodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を用いて実習内容を確認した後、実際のデータ使いながら解析方法を修得する。実習において不明な点は、再度オンデマンド教材を用いて復習する。
授業内容授業を通じて理解した解析方法(原単位法による発生汚濁負荷量推定)を、実際のデータに適用する
8タイトル流域水環境の将来予測(1)
事前学習
事後学習
事前にMoodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を用いて実習内容を確認した後、実際のデータ使いながら解析方法を修得する。実習において不明な点は、再度オンデマンド教材を用いて復習する。
授業内容授業を通じて理解した解析方法(スケーリング法による将来気候下での降水量推定)を、実際のデータに適用する
9タイトル流域水環境の将来予測(2)
事前学習
事後学習
事前にMoodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を用いて実習内容を確認した後、実際のデータ使いながら解析方法を修得する。実習において不明な点は、再度オンデマンド教材を用いて復習する。
授業内容授業を通じて理解した解析方法(スケーリング法による将来気候下での降水量推定)を、実際のデータに適用する
10タイトル流域管理(1)
事前学習
事後学習
事前にMoodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を用いて実習内容を確認した後、実際のデータ使いながら解析方法を修得する。実習において不明な点は、再度オンデマンド教材を用いて復習する。
授業内容授業を通じて理解した解析方法を特定の流域に適用し、その結果をもとに適切な流域管理のための提案を作成する。(グループワークを伴う)
11タイトル流域管理(2)
事前学習
事後学習
事前にMoodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を用いて実習内容を確認した後、実際のデータ使いながら解析方法を修得する。実習において不明な点は、再度オンデマンド教材を用いて復習する。
授業内容授業を通じて理解した解析方法を特定の流域に適用し、その結果をもとに適切な流域管理のための提案を作成する。(グループワークを伴う)
12タイトル流域管理(3)
事前学習
事後学習
事前にMoodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を用いて実習内容を確認した後、実際のデータ使いながら解析方法を修得する。実習において不明な点は、再度オンデマンド教材を用いて復習する。
授業内容授業を通じて理解した解析方法を特定の流域に適用し、その結果をもとに適切な流域管理のための提案を作成する。(グループワークを伴う)
13タイトル流域管理(4)
事前学習
事後学習
事前にMoodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を用いて実習内容を確認した後、実際のデータ使いながら解析方法を修得する。実習において不明な点は、再度オンデマンド教材を用いて復習する。
授業内容授業を通じて理解した解析方法を特定の流域に適用し、その結果をもとに適切な流域管理のための提案を作成する。(グループワークを伴う)
14タイトル流域管理(5)
事前学習
事後学習
事前にMoodleのオンデマンド教材(動画、スライド、配布資料)を用いて実習内容を確認した後、実際のデータ使いながら解析方法を修得する。実習において不明な点は、再度オンデマンド教材を用いて復習する。
授業内容授業を通じて理解した解析方法を特定の流域に適用し、その結果をもとに適切な流域管理のための提案を作成する。(グループワークを伴う)
15タイトルまとめ
事前学習
事後学習
自班及び他班の結果を確認する
授業の振り返りを行う。
授業内容各班の結果・提案について議論を深める
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
新設科目のためアンケート未実施
<備考>
(未登録)