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授業科目名 特別講義I
時間割番号 LBT445
担当教員名 本田 大士
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 1
<対象学生>
生命工学科3年次以上
<授業の目的>
バイオ分野で実施されるオミックス解析の概要と適用事例を説明できる。
オミックスのデータ解析手法について概要を説明できる。
各種オミックス解析の特徴を理解し、将来取り組む研究領域への展開を計画できる。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
生命環境学部>生命工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
BT-A専門実践力生命工学分野の専門的な知識と技術を応用し、新しいバイオテクノロジーへ活用できる。
BT-B生命工学分野における専門的な研究を遂行し、課題を整理し論理的思考により解決できる。
BT-C共通汎用能力4・論理的思考力情報を多面的・客観的にとらえ、筋道を立てて根拠を示しながら説明できる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
BT
1ワークショップによりオミックス解析の応用することができる。BT-A
2課題レポートよりオミックス解析の応用することができる。BT-B
3ワークショップに協働かつ積極的に参加することができる。BT-B
4ワークショップで論理性・表現力を発揮することができる。BT-C
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
140%ワークショップによりオミックス解析の応用力を評価する。
240%課題レポートよりオミックス解析の応用力を評価する。
310%ワークショップにより協働力・積極性を評価する。
410%ワークショップにより論理性・表現力を評価する。
合計100% 
<授業の方法>
パワーポイント等の視覚的教材を使用して講義した後、ワークショップ(グループワークとプレゼンテーション)を行うことにより、
講義内容の知識への定着を促し、専門的応用能力を高める。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
本講義は、アウトプットを重視したプログラムです。
授業の前半は座学で、オミックス技術や解析手法を広く学び、それらが実際にどのように企業で使われているのかの事例を紹介します。
授業の後半では、学んだ技術を実際にどのように使用していくか、バイオ系企業の新入社員をロールプレイングしていただきます。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトルガイダンス
事前学習
事後学習
なし
授業内容パワーポイントでの説明
2タイトルオミクスの種類
事前学習
事後学習
なし
授業内容パワーポイントでの説明
3タイトル次世代シーケンサー
事前学習
事後学習
なし
授業内容パワーポイントでの説明
4タイトルトランスクリプトーム
事前学習
事後学習
なし
授業内容パワーポイントでの説明
5タイトルメタなオミックス
事前学習
事後学習
なし
授業内容パワーポイントでの説明
6タイトル化学のオミックス
事前学習
事後学習
なし
授業内容パワーポイントでの説明
7タイトル計算科学とデータサイエンス
事前学習
事後学習
なし
授業内容パワーポイントでの説明
8タイトル活用事例
事前学習
事後学習
事後:不明点の解消
授業内容パワーポイントでの説明
9タイトル総復習
事前学習
事後学習
事前:前回授業内容の確認
授業内容パワーポイントでの説明
10タイトルワークショップ1
事前学習
事後学習
なし
授業内容グループワーク及び発表
11タイトルワークショップ2
事前学習
事後学習
なし
授業内容グループワーク及び発表
12タイトルワークショップ3
事前学習
事後学習
なし
授業内容グループワーク及び発表
13タイトルワークショップ4
事前学習
事後学習
なし
授業内容グループワーク及び発表
14タイトルワークショップ5
事前学習
事後学習
なし
授業内容グループワーク及び発表
15タイトル技術者とデータサイエンティスト
事前学習
事後学習
授業後:レポート課題あり
授業内容パワーポイントでの説明
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
民間企業に在職している現役研究員による講義
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
積極的なアウトプットを協調的に行うための環境づくりを行っていく。
<備考>
(未登録)