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授業科目名
担当教員
研究発表特論A
全教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
GTT508 1 (未登録) 1 適宜 (未登録) (未登録)
[概要と目標]
 研究成果をまとめて学術講演会で発表する,または学術雑誌への投稿論文を執筆することは,自立した研究者および技術者にとっての重要な能力である。本科目では,修士論文のテーマに関わる研究の計画と実施,および得られた結果の纏め方,日本語による原稿執筆や論文投稿,国内で開催される学術講演会等における日本語での発表技法を指導する。
なお、この科目はディプロマポリシーの下記項目に対応している。
F 専門および周辺分野に関する情報を収集、発信することができる。
[到達目標]
 技術者に求められる汎用的で多様な視点とコミュニケーション能力を身に付ける。
[必要知識・準備]
研究活動によるデータ蓄積と収集情報
[評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1発表/表現等 100  %学会発表および学術論文の執筆状況を,主指導教員が判断する。 
[教科書]
  1. 必要に応じて指導教員が指定する。
[参考書]
  1. 必要に応じて指導教員が指定する。
[講義項目]
【指導方法は「Teams等によるライブ型」を基本とし,必要に応じて「面接ゼミ」を行うなど,教員と受講者と相談しながら進める】
指導教員が以下の項目について指導する。
・計算や実験結果の纏め方
・論文の執筆
・プレゼンテーションの技法(資料作成,話し方,質疑応答でのポイントなど)

(履修手続き)
1) 研究発表特論A, Bの履修においては,指導教員と相談してその指示に従うこと。
2) 単位取得を希望する学生は,「工学専攻研究発表特論単位申請書」に必要事項を記入の上,教育主任に提出する。
3) 教育主任は,当該学期末の成績提出期限までに提出された申請書が単位取得のための条件(問い合わせ先: 指導教員,教育主任)を満たしているかチェックした上で,本科目の成績登録を行う。 期限以降に提出された申請書については,次の学期で登録を行う。
[前年度授業に対する改善要望等への対応]
前年度と同様に実施