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授業科目名 社会医学特論II
時間割番号 GSM501 A
担当教員名 中本 和典/横道 洋司/尾見 康博/木島 章文/西郷 達彦/池添 貢司/安藤 大輔/小野田 亮介
開講学期・曜日・時限 前期・(未登録)・(未登録) 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的および概要>
人間の病気と社会要因の関係について明らかにするための、諸々の科学的方法を学ぶ。
<到達目標>
科学的方法を社会医学に適用する具体例を学び、自らの将来の研究に資することができる。
<授業の方法>
講義中心(複数の教員によるオムニバス形式)
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 50  %必要に応じて教員ごとに課題を課す。 
2受講態度 50  %講義の出席を重視する。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
分からない事やもっと詳しく知りたい事などを遠慮せずに質問してください。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
  1. 丹後俊郎, 横山徹爾, 高橋邦彦著, 空間疫学への招待 : 疾病地図と疾病集積性を中心として, NetLibrary, ISBN:9784254127577,
    (2008年出版 医学統計学シリーズ / 丹後俊郎編集, 7)
<授業計画の概要>
社会医学特論1に準じて行う予定です。

中本担当
空間疫学1(導入)
空間疫学2(年齢調整死亡率)
空間疫学3(空間疫学)

池添担当
多変量データ解析基礎1(回帰分析)
多変量データ解析基礎2(一般化線形モデル)
多変量データ解析基礎3(まとめ)

横道担当
糖尿病を予防する(1)
糖尿病を予防する(2)

西郷担当
仮説検定の導入
仮説検定の実際

小野田担当
心理的概念の測定

安藤担当
運動と健康(糖尿病)
運動と健康(肥満・メタボリックシンドローム)

木島担当
歩行の力学と制御

尾見担当
部活動の健康問題
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
担当者変更