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授業科目名 倫理学概論
時間割番号 EES242
担当教員名 相澤 康隆
開講学期・曜日・時限 後期・火・III 単位数 2
<対象学生>
2年生以上
<授業の目的>
文化相対主義、倫理的主観主義、利己主義、社会契約説、功利主義、カントの思想、徳倫理学などのテーマを学ぶことを通じて、倫理学に関するさまざまな問題と考え方を理解する。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
教育学部向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
A専門教科等の専門教養取得見込みの教員免許に対応する教科の目標や内容に関する知識を習得している。
B教育課程編成に関する基礎的な知識を習得している。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
教育
1倫理学に関するさまざまな問題とそれに対する主要な考え方を知ることができる。A
2倫理学の基礎知識を身につけることができる。B
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
150%期末試験
250%期末試験
合計100% 
<授業の方法>
面接授業(対面授業)。毎回、要点をまとめたプリントを配布する。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
私語、常習的遅刻、途中退出などの迷惑行為は厳禁。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
  1. ジェームズ・レイチェルズ, スチュアート・レイチェルズ著 ; 次田憲和訳, 現実をみつめる道徳哲学 : 安楽死・中絶・フェミニズム・ケア 新版, 晃洋書房, ISBN:9784771027619,
    (2017年出版)

  2. 児玉聡著, 実践・倫理学 : 現代の問題を考えるために, 勁草書房, ISBN:9784326154630,
    (2020年出版 けいそうブックス)
<授業計画の概要>
1タイトルガイダンス
事前学習
事後学習
事後学習として、紹介した文献を一つ読むこと。
授業内容講義の概要および受講上の注意を説明する。
2タイトル文化相対主義(1)
事前学習
事後学習
事後学習として、紹介した文献を一つ読むこと。
授業内容文化相対主義とは何かを説明する。
3タイトル文化相対主義(2)
事前学習
事後学習
事後学習として、紹介した文献を一つ読むこと。
授業内容文化相対主義に対する批判を取り上げる。
4タイトル倫理的主観主義
事前学習
事後学習
事後学習として、紹介した文献を一つ読むこと。
授業内容倫理的主観主義とは何かを説明する。
5タイトル利己主義(1)心理的利己主義
事前学習
事後学習
事後学習として、紹介した文献を一つ読むこと。
授業内容心理的利己主義とは何かを説明する。
6タイトル利己主義(2)倫理的利己主義
事前学習
事後学習
事後学習として、紹介した文献を一つ読むこと。
授業内容倫理的利己主義とは何かを説明する。
7タイトル社会契約説
事前学習
事後学習
事後学習として、紹介した文献を一つ読むこと。
授業内容社会契約説とは何かを説明する。
8タイトル功利主義(1)
事前学習
事後学習
事後学習として、紹介した文献を一つ読むこと。
授業内容功利主義の基本的な考え方を説明する。
9タイトル功利主義(2)
事前学習
事後学習
事後学習として、紹介した文献を一つ読むこと。
授業内容功利主義に対する批判を取り上げる。
10タイトルカントの思想(1)
事前学習
事後学習
事後学習として、紹介した文献を一つ読むこと。
授業内容絶対的道徳規則についてのカントの考えを説明する。
11タイトルカントの思想(2)
事前学習
事後学習
事後学習として、紹介した文献を一つ読むこと。
授業内容カント倫理学の主要概念を説明する。
12タイトルフェミニズムとケアの倫理
事前学習
事後学習
事後学習として、紹介した文献を一つ読むこと。
授業内容フェミニズムと関連づけながら、ケアの倫理とは何かを説明する。
13タイトル徳倫理学
事前学習
事後学習
事後学習として、紹介した文献を一つ読むこと。
授業内容徳倫理学とは何かを説明する。
14タイトル倫理学とは何か
事前学習
事後学習
事後学習として、紹介した文献を一つ読むこと。
授業内容倫理学とは何かという問いを改めて考える。
15タイトル総括評価:まとめ
事前学習
事後学習
事後学習として、紹介した文献を一つ読むこと。
授業内容全体のまとめおよび期末試験
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
前年度と同様に実施
<備考>
(未登録)