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授業科目名 コーチ学
時間割番号 EEP252
担当教員名 加藤 朋之
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
コーチという職分を様々なスポーツ学分野から理解する。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
教育学部向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
A専門子ども理解子ども理解のために必要な様々な発達理論を習得している。
B子どもたちの発達段階や生活年齢を考慮して、適切に接することができる。
C教科等の専門教養取得見込みの教員免許に対応する教科の目標や内容に関する知識を習得している。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
教育
1スポーツ指導において体験的だけでなく、科学的な知識や論理的コミュニケーションを用いる能力を身につける。C
2子ども理解のために必要な様々な発達理論を習得している。A
3子どもたちの発達段階や生活年齢を考慮して、適切に接することができる。B
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
180%指導実践
210%レポート
310%レポート
合計100% 
<授業の方法>
講義によって提示したテーマについてグループ討議を行う。またコーチたちの著作を一つ選び、内容報告を行う。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
コーチという役割を客観的に理解し、実際に指導に生かしたい人を対象とします。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトルコーチについて
事前学習
事後学習
任意の指導書をレビューする
授業内容1.コーチという役割
2.コーチとは(討議)
3.コーチの社会学
4.人間関係としての指導現場(討議)
5.コーチの心理学
6.選手の心理とコーチング(討議)
7.コーチのスポーツ生理学
8.コンディションニング(討議)
9.コーチの方法学
10.コーチングスキル(討議)
11.コーチの実感論(コーチ達の語り)
12.コーチ論1(発表1)
13.コーチ論2(発表2)
14.コーチ論3(発表3)
15.まとめ
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
前年度比開講科目につき該当しない
<備考>
(未登録)