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授業科目名 陸上
時間割番号 EEP102
担当教員名 太田 涼
開講学期・曜日・時限 後期・月・II 単位数 1
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
この科目の細目はスポーツ科学科<専門教育科目(共通科目)>実習です。単位区分は選択です。他学科履修はできません。
人間の基本運動である走る・跳ぶ・投げるという動作は陸上競技だけでなく様々なスポーツにおいても基本となる運動である。授業では、中・高等学校学習指導要領で取り扱われている陸上競技の種目について、各種目の技術指導のポイントやバイオメカニクス的特性について理解を深める。また、実習を通して基礎技術を習得し、ルールや審判法についても学ぶ。なお,本授業では課題に対するディスカッションやグループワークなどを通して理解を深めることへも努める.
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
教育学部向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
A専門子ども理解子どもたちの発達段階や生活年齢を考慮して、適切に接することができる。
B授業力・実践的技能教材研究や教材開発を進んで行うことができる。
C教科書にある題材や単元等に応じた教材・資料を開発・作成することができる。
D教科等の専門教養取得見込みの教員免許に対応する教科の目標や内容に関する知識を習得している。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
教育
1陸上競技の走・跳・投種目を経験するとともに、これらの種目のパフォーマンスの向上に取り組み、指定された到達基準(記録)を突破する。実技能力向上の取り組みの過程において、同時に指導法に関する知識・技術の習得を目指す。また、健康づくりのためのウオーキング、ジョギング、ランニングの日常化を目指し、その効果を体感する。B
2各種目の技術指導のポイントやバイオメカニクス的特性について理解を深めるC
3安全管理(事故防止、危険回避)も含めた指導法及び発達・学習段階に応じた指導法を理解し、効果的な指導ができるようにするA
4各種目の基礎技術を習得するD
5陸上競技のルール、審判法について理解を深めるD
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
160%授業への取り組み状況を評価する
220%期末レポートの内容を評価する
320%実技テストの結果を評価する
4%
5%
合計100% 
<授業の方法>
グラウンドでの実技を中心に行なわれるが、状況によっては学内外の体育・スポーツ施設、ロードや講義室で行われることもある。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
将来の学校の教師(中学校/高等学校、小学校)やスポーツ健康指導者を想定しての能力(知識、実技能力、指導能力等)向上を目指して、意欲的・積極的な態度での受講を望む。また、実技・指導能力向上のため授業時以外での自主学習も必要である。人が「速く走る」、人が「遠くに跳ぶ、高く跳ぶ」、物を「遠くに投げる」ための技術やコツを学び、陸上競技の奥深さを追求しょう!
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
  1. USA Track & Field(全米陸上競技連盟)著、Joseph L.Rogers編、澤村博・澤木啓祐・尾縣貢・青山清英監訳, コーチングマニュアル~USA Track & Field COACHING MANUAL~, 陸上競技社, ISBN:4-88293-250-4
<授業計画の概要>
1タイトルオリエンテーション
事前学習
事後学習
陸上競技に関するテキストの熟読とテレビ放映などを視聴し、陸上競技に関する興味、関心を高めること。
授業内容授業の概要と到達目標、課題の説明
2タイトル短距離1
事前学習
事後学習
予習:配布する資料もしくは授業中に指示のあった内容に対して,内容の理解に努めるとともに,疑問点を整理すること.
・復習:授業内容を理解しすることに加え,それが実践できるよう各自のスポーツ実践場面において学習内容を積極的に導入する.
本授業では、授業外での自主・グループ学習が不可欠である。文献抄読・発表やプレゼンテーションにむけた準備を行う必要がある。
授業内容短距離走の基本技術の習得および指導法
3タイトル短距離2
事前学習
事後学習
予習:配布する資料もしくは授業中に指示のあった内容に対して,内容の理解に努めるとともに,疑問点を整理すること.
・復習:授業内容を理解しすることに加え,それが実践できるよう各自のスポーツ実践場面において学習内容を積極的に導入する.
本授業では、授業外での自主・グループ学習が不可欠である。文献抄読・発表やプレゼンテーションにむけた準備を行う必要がある。
授業内容スタート技術の習得および指導法
4タイトルリレー1
事前学習
事後学習
予習:配布する資料もしくは授業中に指示のあった内容に対して,内容の理解に努めるとともに,疑問点を整理すること.
・復習:授業内容を理解しすることに加え,それが実践できるよう各自のスポーツ実践場面において学習内容を積極的に導入する.
本授業では、授業外での自主・グループ学習が不可欠である。文献抄読・発表やプレゼンテーションにむけた準備を行う必要がある。
授業内容バトンパス技術の習得
5タイトルリレー2
事前学習
事後学習
予習:配布する資料もしくは授業中に指示のあった内容に対して,内容の理解に努めるとともに,疑問点を整理すること.
・復習:授業内容を理解しすることに加え,それが実践できるよう各自のスポーツ実践場面において学習内容を積極的に導入する.
本授業では、授業外での自主・グループ学習が不可欠である。文献抄読・発表やプレゼンテーションにむけた準備を行う必要がある。
授業内容バトンパス技術の指導法
6タイトルハードル1
事前学習
事後学習
予習:配布する資料もしくは授業中に指示のあった内容に対して,内容の理解に努めるとともに,疑問点を整理すること.
・復習:授業内容を理解しすることに加え,それが実践できるよう各自のスポーツ実践場面において学習内容を積極的に導入する.
本授業では、授業外での自主・グループ学習が不可欠である。文献抄読・発表やプレゼンテーションにむけた準備を行う必要がある。
授業内容ハードル走の基本技術の習得および指導法
7タイトルハードル2
事前学習
事後学習
予習:配布する資料もしくは授業中に指示のあった内容に対して,内容の理解に努めるとともに,疑問点を整理すること.
・復習:授業内容を理解しすることに加え,それが実践できるよう各自のスポーツ実践場面において学習内容を積極的に導入する.
本授業では、授業外での自主・グループ学習が不可欠である。文献抄読・発表やプレゼンテーションにむけた準備を行う必要がある。
授業内容リズムハードル
8タイトルハードル3
事前学習
事後学習
予習:配布する資料もしくは授業中に指示のあった内容に対して,内容の理解に努めるとともに,疑問点を整理すること.
・復習:授業内容を理解しすることに加え,それが実践できるよう各自のスポーツ実践場面において学習内容を積極的に導入する.
本授業では、授業外での自主・グループ学習が不可欠である。文献抄読・発表やプレゼンテーションにむけた準備を行う必要がある。
授業内容スタートから1台目までのアプローチ
9タイトル投てき1
事前学習
事後学習
予習:配布する資料もしくは授業中に指示のあった内容に対して,内容の理解に努めるとともに,疑問点を整理すること.
・復習:授業内容を理解しすることに加え,それが実践できるよう各自のスポーツ実践場面において学習内容を積極的に導入する.
本授業では、授業外での自主・グループ学習が不可欠である。文献抄読・発表やプレゼンテーションにむけた準備を行う必要がある。
授業内容砲丸投 (1)砲丸投の基本技術の習得
10タイトル投てき2
事前学習
事後学習
予習:配布する資料もしくは授業中に指示のあった内容に対して,内容の理解に努めるとともに,疑問点を整理すること.
・復習:授業内容を理解しすることに加え,それが実践できるよう各自のスポーツ実践場面において学習内容を積極的に導入する.
本授業では、授業外での自主・グループ学習が不可欠である。文献抄読・発表やプレゼンテーションにむけた準備を行う必要がある。
授業内容砲丸投 (2)グライド投法の指導法
11タイトル跳躍1
事前学習
事後学習
予習:配布する資料もしくは授業中に指示のあった内容に対して,内容の理解に努めるとともに,疑問点を整理すること.
・復習:授業内容を理解しすることに加え,それが実践できるよう各自のスポーツ実践場面において学習内容を積極的に導入する.
本授業では、授業外での自主・グループ学習が不可欠である。文献抄読・発表やプレゼンテーションにむけた準備を行う必要がある。
授業内容走幅跳 (1)走幅跳の基本技術の習得
12タイトル跳躍2
事前学習
事後学習
予習:配布する資料もしくは授業中に指示のあった内容に対して,内容の理解に努めるとともに,疑問点を整理すること.
・復習:授業内容を理解しすることに加え,それが実践できるよう各自のスポーツ実践場面において学習内容を積極的に導入する.
本授業では、授業外での自主・グループ学習が不可欠である。文献抄読・発表やプレゼンテーションにむけた準備を行う必要がある。
授業内容走幅跳 (2)そり跳び、かがみ跳びの指導法
13タイトル跳躍3
事前学習
事後学習
予習:配布する資料もしくは授業中に指示のあった内容に対して,内容の理解に努めるとともに,疑問点を整理すること.
・復習:授業内容を理解しすることに加え,それが実践できるよう各自のスポーツ実践場面において学習内容を積極的に導入する.
本授業では、授業外での自主・グループ学習が不可欠である。文献抄読・発表やプレゼンテーションにむけた準備を行う必要がある。
授業内容走高跳 (1)走高跳の基本技術の習得
14タイトル跳躍4
事前学習
事後学習
予習:配布する資料もしくは授業中に指示のあった内容に対して,内容の理解に努めるとともに,疑問点を整理すること.
・復習:授業内容を理解しすることに加え,それが実践できるよう各自のスポーツ実践場面において学習内容を積極的に導入する.
本授業では、授業外での自主・グループ学習が不可欠である。文献抄読・発表やプレゼンテーションにむけた準備を行う必要がある。
授業内容走高跳 (2)はさみ跳び、背面跳びの指導法
15タイトルルール解説
事前学習
事後学習
予習:配布する資料もしくは授業中に指示のあった内容に対して,内容の理解に努めるとともに,疑問点を整理すること.
・復習:授業内容を理解しすることに加え,それが実践できるよう各自のスポーツ実践場面において学習内容を積極的に導入する.
本授業では、授業外での自主・グループ学習が不可欠である。文献抄読・発表やプレゼンテーションにむけた準備を行う必要がある。
授業内容陸上競技のルールの理解
まとめ
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
本授業に関連する内容をスポーツ現場もしくは学会発表や論文執筆などの研究活動の場において実践している教員が担当している.
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
<備考>
(未登録)