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授業科目名 電磁気学
時間割番号 EEN203
担当教員名 山下 和之
開講学期・曜日・時限 後期・木・III 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
基礎物理学の一分野である電磁気学を理解すること。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
教育学部向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
A専門授業力・実践的技能板書や発問、話し方などの授業を行う上での基本的な技術を身に付けている。
B教科等の専門教養取得見込みの教員免許に対応する教科の目標や内容に関する知識を習得している。
C教育課程編成に関する基礎的な知識を習得している。
D持続的変態力教師として学び続ける意志と課題探求力を身につけている。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
教育
1微分・積分やベクトルを用いて電磁気学を数理的に把握し、電磁気学的現象を説明できるようになること。B
2復習を行うこと。D
3適切な語句を使用すること。A
4中学の理科エネルギー分野の単元との対応を把握すること。C
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
125%筆記試験
225%同上
325%同上
425%同上
合計100% 
<授業の方法>
講義
<受講に際して・学生へのメッセージ>
講義の各回は独立したものではなく、前回までのことを踏まえた内容となっています。しっかりと復習をしながら臨んでください。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトル第1回 スカラー場、ベクトル場、ガウスの定理
事前学習
事後学習
高校数学の微積分、ベクトルを理解しておく。
授業内容第1回 スカラー場、ベクトル場、ガウスの定理
2タイトル
事前学習
事後学習
授業内容第2回 電荷保存則、静電気力、遠隔相互作用、近接相互作用、電界
3タイトル
事前学習
事後学習
授業内容第3回 静電界のガウスの法則
4タイトル
事前学習
事後学習
授業内容第4回 電位、ポアソン方程式
5タイトル
事前学習
事後学習
授業内容第5回 空間の対称性と電界
6タイトル
事前学習
事後学習
授業内容第6回 コンデンサ、誘電体、分極、電束密度
7タイトル
事前学習
事後学習
授業内容第7回 電流、電気抵抗
8タイトル
事前学習
事後学習
授業内容第8回 ストークスの定理、アンペールの法則、ビオサバールの法則
9タイトル
事前学習
事後学習
授業内容第9回 磁石、磁気双極子モーメント、磁束密度のガウスの法則
10タイトル
事前学習
事後学習
授業内容第10回 電磁誘導、インダクタンス
11タイトル
事前学習
事後学習
授業内容第11回 ローレンツ力、荷電粒子の運動
12タイトル
事前学習
事後学習
授業内容第12回 インピーダンス
13タイトル
事前学習
事後学習
授業内容第13回 電磁波
14タイトル
事前学習
事後学習
授業内容第14回 屈折・反射
15タイトル
事前学習
事後学習
授業内容第15回 総括評価・まとめ
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
アンケート結果確認中
<備考>
(未登録)