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授業科目名 知的障害児教育課程論I
時間割番号 EEH211
担当教員名 古屋 義博
開講学期・曜日・時限 後期・水・I 単位数 2
<対象学生>
障害児教育コースおよび特別支援学校教諭免許取得希望者
<授業の目的>
特別支援学校(知的障害)の教育課程に関する基礎的な事項,および肢体不自由児の指導法に関する基礎的な留意事項の理解を図る。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
教育学部向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
A専門子ども理解子ども理解のために必要な様々な発達理論を習得している。
B授業力・実践的技能教材研究を生かした授業を構想して、指導案を作成することができる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
教育
1子ども理解のために必要な様々な発達理論を習得している。A
2教材研究を生かした授業を構想して、指導案を作成することができる。B
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
150%子ども理解のために必要な様々な発達理論を習得したか否かで評価します。
250%教材研究を生かした授業を構想して、指導案を作成することができるか否かで評価します。
合計100% 
<授業の方法>
講義。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
テキスト必携
<テキスト>
  1. 文部科学省, 特別支援学校幼稚部教育要領 小学部・中学部学習指導要領(平成29年告示), 海文堂出版, ISBN:9784303124243,
    (440円(税抜き))
<参考書>
  1. 文部科学省, 特別支援学校教育要領・学習指導要領解説 総則編(幼稚部・小学部・中学部), 開隆堂出版, ISBN:9784304042294
  2. 文部科学省, 特別支援学校学習指導要領解説 各教科等編(小学部・中学部), 開隆堂出版, ISBN:9784304042300
  3. 文部科学省, 特別支援学校教育要領・学習指導要領解説 自立活動編(幼稚部・小学部・中学部), 開隆堂出版, ISBN:9784304042317
  4. 世界保健機関 障害者福祉研究会, ICF国際生活機能分類 国際障害分類改定版, 中央法規出版, ISBN:9784805844175
<授業計画の概要>
1タイトル特別支援学校(知的障害)に在籍する子どもの理解(1)
事前学習
事後学習
・扱われた専門用語の意味を自ら調べ直しましょう。
・その調べたことを,第三者に説明できるようにしましょう。
授業内容特別支援学校(知的障害)に在籍する子どもの理解(1)
2タイトル特別支援学校(知的障害)に在籍する子どもの理解(2)
事前学習
事後学習
・扱われた専門用語の意味を自ら調べ直しましょう。
・その調べたことを,第三者に説明できるようにしましょう。
授業内容特別支援学校(知的障害)に在籍する子どもの理解(2)
3タイトル特別支援学校(知的障害)の教育課程(1):典型的な特徴
事前学習
事後学習
・扱われた専門用語の意味を自ら調べ直しましょう。
・その調べたことを,第三者に説明できるようにしましょう。
授業内容特別支援学校(知的障害)の教育課程(1):典型的な特徴
4タイトル特別支援学校(知的障害)の教育課程(2):各教科等を合わせた指導
事前学習
事後学習
・扱われた専門用語の意味を自ら調べ直しましょう。
・その調べたことを,第三者に説明できるようにしましょう。
授業内容特別支援学校(知的障害)の教育課程(2):各教科等を合わせた指導
5タイトル特別支援学校(知的障害)の教育課程(3):附属特別支援学校を例にして
事前学習
事後学習
・扱われた専門用語の意味を自ら調べ直しましょう。
・その調べたことを,第三者に説明できるようにしましょう。
授業内容特別支援学校(知的障害)の教育課程(3):附属特別支援学校を例にして
6タイトル特別支援学校(知的障害)の授業(1):ビデオ視聴と話し合い
事前学習
事後学習
・扱われた専門用語の意味を自ら調べ直しましょう。
・その調べたことを,第三者に説明できるようにしましょう。
授業内容特別支援学校(知的障害)の授業(1):ビデオ視聴と話し合い
7タイトル特別支援学校(知的障害)の授業(2):指導案に基づく模擬授業(発表-1)
事前学習
事後学習
・扱われた専門用語の意味を自ら調べ直しましょう。
・その調べたことを,第三者に説明できるようにしましょう。
授業内容特別支援学校(知的障害)の授業(2):指導案に基づく模擬授業(発表-1)
8タイトル特別支援学校(知的障害)の授業(3):指導案に基づく模擬授業(発表-2)
事前学習
事後学習
・扱われた専門用語の意味を自ら調べ直しましょう。
・その調べたことを,第三者に説明できるようにしましょう。
授業内容特別支援学校(知的障害)の授業(3):指導案に基づく模擬授業(発表-2)
9タイトル特別支援学校(知的障害)の授業(4):指導案に基づく模擬授業(発表-3)
事前学習
事後学習
・扱われた専門用語の意味を自ら調べ直しましょう。
・その調べたことを,第三者に説明できるようにしましょう。
授業内容特別支援学校(知的障害)の授業(4):指導案に基づく模擬授業(発表-3)
10タイトル知的障害の特性と指導法との関係
事前学習
事後学習
・扱われた専門用語の意味を自ら調べ直しましょう。
・その調べたことを,第三者に説明できるようにしましょう。
授業内容知的障害の特性と指導法との関係
11タイトル日常生活行為(ADL)の指導法(1):基本的な考え方
事前学習
事後学習
・扱われた専門用語の意味を自ら調べ直しましょう。
・その調べたことを,第三者に説明できるようにしましょう。
授業内容日常生活行為(ADL)の指導法(1):基本的な考え方
12タイトル日常生活行為(ADL)の指導法(2):具体的な展開例
事前学習
事後学習
・扱われた専門用語の意味を自ら調べ直しましょう。
・その調べたことを,第三者に説明できるようにしましょう。
授業内容日常生活行為(ADL)の指導法(2):具体的な展開例
13タイトル日常生活行為(ADL)の指導法(3):具体的な展開例
事前学習
事後学習
・扱われた専門用語の意味を自ら調べ直しましょう。
・その調べたことを,第三者に説明できるようにしましょう。
授業内容日常生活行為(ADL)の指導法(3):具体的な展開例
14タイトル日常生活行為(ADL)の指導法(4):自己改革(発表-1)
事前学習
事後学習
・扱われた専門用語の意味を自ら調べ直しましょう。
・その調べたことを,第三者に説明できるようにしましょう。
授業内容日常生活行為(ADL)の指導法(4):自己改革(発表-1)
15タイトル日常生活行為(ADL)の指導法(5):自己改革(発表-2)
事前学習
事後学習
・扱われた専門用語の意味を自ら調べ直しましょう。
・その調べたことを,第三者に説明できるようにしましょう。
授業内容日常生活行為(ADL)の指導法(5):自己改革(発表-2)
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
「復習問題の答えを提示する」との要望が今年度も複数人からありました。
そこで,「復習問題の答えを提示」しない理由をより詳しく説明したいと考えています。
<備考>
みなさんが行う模擬授業が,この知的障害児教育課程論(授業)の山場です。楽しみです。