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授業科目名 工業科教育法II
時間割番号 EEC350
担当教員名 林 丈晴
開講学期・曜日・時限 後期・月・III 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
工業高校の現状を把握した上で,高校工業教育実践づくりの視点を養い,授業実践力を養う。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
教育学部向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
A専門教職教養教育の理念や歴史、思想、制度などについての基礎的な知識を習得している。
B授業力・実践的技能教材研究や教材開発を進んで行うことができる。
C教科書にある題材や単元等に応じた教材・資料を開発・作成することができる。
D教材研究を生かした授業を構想して、指導案を作成することができる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
教育
1教育の理念や歴史、思想、制度などについての基礎的な知識を習得している。A
2教材研究や教材開発を進んで行うことができる。B
3教科書にある題材や単元等に応じた教材・資料を開発・作成することができる。C
4教材研究を生かした授業を構想して、指導案を作成することができる。D
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
110%教育の理念や歴史、思想、制度などについての基礎的な知識を習得したかを評価する。
270%教材研究や教材開発を進んで行うことができたかを評価する。
310%教科書にある題材や単元等に応じた教材・資料を開発・作成することができるようになったかを評価する。
410%教材研究を生かした授業を構想して、指導案を作成することができるようになったかを評価する。
合計100% 
<授業の方法>
講義やディスカッションを通じて,工業高校の教育課程の現状を知るとともに,設備,生徒の実態を把握する。また,座学・実験・実習の内容例を知る。これらを踏まえ,授業設計および模擬授業(高校工業教育の特性に応じた効果的な情報機器・教材の活用を含む)を行う。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
  1. 斉藤武雄, 田中喜美, 依田有弘編著, 工業高校の挑戦 : 高校教育再生への道, 学文社, ISBN:9784762014369,
    (2005年出版)
<参考書>
  1. 高校工業教育の復権(技術教育研究別冊2), 技術教育研究会,
    (1998年)
<授業計画の概要>
1タイトル工業高校の教育課程
事前学習
事後学習
工業高校の教育課程について調べておくこと。また、事後学習では授業内容を整理しておくこと。
授業内容工業高校の教育課程について講義、演習を行う。
2タイトル機械科の教育課程編成
事前学習
事後学習
機械科の教育課程編成について調べておくこと。また、事後学習では授業内容を整理しておくこと。
授業内容機械科の教育課程編成について講義、演習を行う。
3タイトル電気科の教育課程編成
事前学習
事後学習
電気科の教育課程編成について調べておくこと。また、事後学習では授業内容を整理しておくこと。
授業内容電気科の教育課程編成について講義、演習を行う。
4タイトル土木科の教育課程編成
事前学習
事後学習
土木科の教育課程編成について調べておくこと。また、事後学習では授業内容を整理しておくこと。
授業内容土木科の教育課程編成について講義、演習を行う。
5タイトル工業高校における設備
事前学習
事後学習
工業高校における設備について調べておくこと。また、事後学習では授業内容を整理しておくこと。
授業内容工業高校における設備について講義、演習を行う。
6タイトル工業高校の生徒の実態
事前学習
事後学習
工業高校の生徒の実態について調べておくこと。また、事後学習では授業内容を整理しておくこと。
授業内容工業高校の生徒の実態について講義、演習を行う。
7タイトル機械科での実験・実習
事前学習
事後学習
機械科での実験・実習について調べておくこと。また、事後学習では授業内容を整理しておくこと。
授業内容機械科での実験・実習について講義、演習を行う。
8タイトル電気科での実験・実習
事前学習
事後学習
電気科での実験・実習について調べておくこと。また、事後学習では授業内容を整理しておくこと。
授業内容電気科での実験・実習について講義、演習を行う。
9タイトル課題研究の取り組み事例
事前学習
事後学習
課題研究の取り組み事例について調べておくこと。また、事後学習では授業内容を整理しておくこと。
授業内容課題研究の取り組み事例について講義、演習を行う。
10タイトル高校工業教育実践づくりの視点
事前学習
事後学習
高校工業教育実践づくりの視点について調べておくこと。また、事後学習では授業内容を整理しておくこと。
授業内容高校工業教育実践づくりの視点について講義、演習を行う。
11タイトル授業設計①-教材観と授業構想-
事前学習
事後学習
教材観と授業構想-について調べておくこと。また、事後学習では授業内容を整理しておくこと。
授業内容教材観と授業構想-について講義、演習を行う。なお、授業設計においては高校工業教育の特性に応じた情報機器・教材の活用法を検討する。
12タイトル授業設計②-学習指導案-
事前学習
事後学習
学習指導案について調べておくこと。また、事後学習では授業内容を整理しておくこと。
授業内容学習指導案について講義、演習を行う。
13タイトル授業における「導入」,「展開」および「まとめ」の留意点
事前学習
事後学習
授業における「導入」,「展開」および「まとめ」の留意点について調べておくこと。また、事後学習では授業内容を整理しておくこと。
授業内容授業における「導入」,「展開」および「まとめ」の留意点について講義、演習を行う。
14タイトル模擬授業
事前学習
事後学習
事後学習では授業内容を整理しておくこと。
授業内容模擬授業について講義、演習を行う。
15タイトル総括評価とまとめ
事前学習
事後学習
事前事後に本講義の総復習をしておくこと。
授業内容総括評価とまとめを行う。
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
工業高校の常勤教員(9年間)
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
前年度非開講
<備考>
(未登録)