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授業科目名 中等技術科教育演習I
時間割番号 EEC337
担当教員名 尾高 進
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
〇技術科教育の「内容」に基づく「単元」構成の位置づけと、各単元の設定方法を論じる。
〇各単元の教育目的と到達目標を論じ、指導計画を演習する。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
教育学部向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
A専門教職教養教育の理念や歴史、思想、制度などについての基礎的な知識を習得している。
B授業力・実践的技能教材研究や教材開発を進んで行うことができる。
C教科書にある題材や単元等に応じた教材・資料を開発・作成することができる。
D教材研究を生かした授業を構想して、指導案を作成することができる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
教育
1教育の理念や歴史、思想、制度などについての基礎的な知識を習得している。A
2教材研究や教材開発を進んで行うことができる。B
3教科書にある題材や単元等に応じた教材・資料を開発・作成することができる。C
4教材研究を生かした授業を構想して、指導案を作成することができる。D
5学習指導要領に示された技術科の「内容」を、学習内容の括り「単元」とする教育課程として編成する視点を養う。
6技術科の教育「内容」に基づ教育く各「単元」の学習のなかで形成できるような授業づくりをめざす方法を構想できる。
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
115%教育の理念や歴史、思想、制度などについての基礎的な知識を習得しているかを評価する。
215%教材研究や教材開発を進んで行うことができるかを評価する。
315%教科書にある題材や単元等に応じた教材・資料を開発・作成することができるかを評価する。
415%教材研究を生かした授業を構想して、指導案を作成することができるかを評価する。
520%学習指導要領に示された技術科の「内容」を、学習内容の括り「単元」とする教育課程として編成する視点を養ったかを評価する。
620%技術科の教育「内容」に基づ教育く各「単元」の学習のなかで形成できるような授業づくりをめざす方法を構想できたかかを評価する。
合計100% 
<授業の方法>
教材づくりのレポートを中心とした演習を行う。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
 学生の創造性を期待する。
<テキスト>
  1. 河野義顕・大谷良光・田中喜美, 改訂版 技術科の授業を創る-学力への挑戦-, 学文社, ISBN:9784762021848
  2. 尾高進 [ほか] 編著, 新技術科の授業を創る : 子どもの学びが教師を育てる, 学文社, ISBN:9784762030246,
    (2020年出版)

  3. 中学校学習指導要領解説 技術・家庭編 
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトルオリエンテーション(技術科教育の各単元の位置づけ・教育目的・到達目標・指導計画表等)
事前学習
事後学習
技術科教育の各単元の位置づけ・教育目的・到達目標・指導計画表等について調べておくこと。また、事後学習では授業内容を整理しておくこと。
授業内容技術科教育の各単元の位置づけ・教育目的・到達目標・指導計画表等について講義、演習を行う。
2タイトル「材料と加工の技術」単元の位置づけ
事前学習
事後学習
「材料と加工の技術」単元の位置づけについて調べておくこと。また、事後学習では授業内容を整理しておくこと。
授業内容「材料と加工の技術」単元の位置づけについて講義、演習を行う。
3タイトル「材料と加工の技術」単元の教育目的・到達目標(含:教材研究とICTの活用
事前学習
事後学習
「材料と加工の技術」単元の教育目的・到達目標について調べておくこと。また、事後学習では授業内容を整理しておくこと。
授業内容「材料と加工の技術」単元の教育目的・到達目標(含:教材研究とICTの活用について講義、演習を行う。
4タイトル「材料と加工の技術」単元の指導計画表(含:指導案作成と模擬授業)
事前学習
事後学習
「材料と加工の技術」単元の指導計画表について調べておくこと。また、事後学習では授業内容を整理しておくこと。
授業内容「材料と加工の技術」単元の指導計画表(含:指導案作成と模擬授業)について講義、演習を行う。
5タイトル「生物育成の技術」単元の位置づけ
事前学習
事後学習
「生物育成の技術」単元の位置づけについて調べておくこと。また、事後学習では授業内容を整理しておくこと。
授業内容「生物育成の技術」単元の位置づけについて講義、演習を行う。
6タイトル「生物育成の技術」単元の教育目的・到達目標(含:教材研究とICTの活用)
事前学習
事後学習
「生物育成の技術」単元の教育目的・到達目標について調べておくこと。また、事後学習では授業内容を整理しておくこと。
授業内容「生物育成の技術」単元の教育目的・到達目標(含:教材研究とICTの活用)について講義、演習を行う。
7タイトル「生物育成の技術」単元の指導計画表(含:指導案作成と模擬授業)
事前学習
事後学習
「生物育成の技術」単元の指導計画表について調べておくこと。また、事後学習では授業内容を整理しておくこと。
授業内容「生物育成の技術」単元の指導計画表(含:指導案作成と模擬授業)について講義、演習を行う。
8タイトル「エネルギー変換の技術」単元の位置づけ
事前学習
事後学習
「エネルギー変換の技術」単元の位置づけについて調べておくこと。また、事後学習では授業内容を整理しておくこと。
授業内容「エネルギー変換の技術」単元の位置づけについて講義、演習を行う。
9タイトル「エネルギー変換の技術」単元の教育目的・到達目標(含:教材研究とICTの活用)
事前学習
事後学習
「エネルギー変換の技術」単元の教育目的・到達目標について調べておくこと。また、事後学習では授業内容を整理しておくこと。
授業内容「エネルギー変換の技術」単元の教育目的・到達目標(含:教材研究とICTの活用)について講義、演習を行う。
10タイトル「エネルギー変換の技術」単元の指導計画表(含:指導案作成と模擬授業)
事前学習
事後学習
「エネルギー変換の技術」単元の指導計画表について調べておくこと。また、事後学習では授業内容を整理しておくこと。
授業内容「エネルギー変換の技術」単元の指導計画表(含:指導案作成と模擬授業)について講義、演習を行う。
11タイトル「情報の技術」単元の位置づけ
事前学習
事後学習
「情報の技術」単元の位置づけについて調べておくこと。また、事後学習では授業内容を整理しておくこと。
授業内容「情報の技術」単元の位置づけについて講義、演習を行う。
12タイトル「情報の技術」単元の教育目的・到達目標(含:教材研究とICTの活用)
事前学習
事後学習
「情報の技術」単元の教育目的・到達目標について調べておくこと。また、事後学習では授業内容を整理しておくこと。
授業内容「情報の技術」単元の教育目的・到達目標(含:教材研究とICTの活用)について講義、演習を行う。
13タイトル「情報の技術」単元の指導計画表(含:指導案作成と模擬授業)
事前学習
事後学習
「情報の技術」単元の指導計画表について調べておくこと。また、事後学習では授業内容を整理しておくこと。
授業内容「情報の技術」単元の指導計画表(含:指導案作成と模擬授業)について講義、演習を行う。
14タイトル総授業時数と各単元の授業時数(含:教材研究とICTの活用)
事前学習
事後学習
総授業時数と各単元の授業時数について調べておくこと。また、事後学習では授業内容を整理しておくこと。
授業内容総授業時数と各単元の授業時数(含:教材研究とICTの活用)について講義、演習を行う。
15タイトル本演習の振り返りと総括(含:試験)
事前学習
事後学習
事前事後に本講義の総復習をしておくこと。
授業内容総括評価とまとめを行う。
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
授業の終わりに、その授業についての振り返りを書かせ、その内容を次回の授業で他の受講者と共有し、復習と兼ねて前回の授業の理解を深められるようにしている。今年度も継続する。
<備考>
(未登録)