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授業科目名 中等音楽科教育法II
時間割番号 EEC264
担当教員名 大内 邦靖
開講学期・曜日・時限 前期・月・III 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
中等教育の教材および指導法研究。器楽教材を中心に、中等音楽科教育に求められる器楽教育のスキルを高める。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
教育学部向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
A専門授業力・実践的技能教科書にある題材や単元等に応じた教材・資料を開発・作成することができる。
B教材研究を生かした授業を構想して、指導案を作成することができる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
教育
1器楽教育について的確な指導を行うことができる。B
2学校教育における器楽教育教材を構想できるA
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
150%器楽についての知識と技能を、実際の指導に生かすことができる
250%学校教育の実情や特性を踏まえた授業構想が出来る
合計100% 
<授業の方法>
実際の教育現場を想定して、実践に役立つ知識と技能を獲得していく。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
受講生の興味・関心により、様々な内容が考えられるので、積極的に取り組んでほしい。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
  1. 管弦楽法, 音楽之友社, ISBN:4276106907
  2. バロックから初期古典派までの音楽の奏法, 音楽之友社, ISBN:4276140307
<授業計画の概要>
1タイトル中等科における器楽指導のあり方
事前学習
事後学習
講義・討議内容のまとめ
授業内容中等科における器楽指導のあり方についての講義・討議
次回授業のためのリサーチ
2タイトル中等科器楽教育の現状を知る
事前学習
事後学習
講義内容のまとめ
授業内容中等科器楽教育の現状についての講義とリサーチ
3タイトル器楽教育の身体教育的側面
事前学習
事後学習
講義内容のまとめ
授業内容器楽教育の身体教育的側面についての講義
4タイトル楽譜と音楽との間のギャップ
事前学習
事後学習
講義内容のまとめ
授業内容楽譜と音楽との間のギャップについての講義と演習
5タイトルイメージと実際の演奏とのギャップ
事前学習
事後学習
講義内容のまとめ
授業内容イメージと実際の演奏とのギャップについての講義と演習
6タイトル1つのイメージへのインテグレーションの効果
事前学習
事後学習
講義内容のまとめ
授業内容1つのイメージへのインテグレーションの効果についての講義と討議
7タイトルトレーニングと表現
事前学習
事後学習
講義内容のまとめ
授業内容トレーニングと表現についての講義と演習
8タイトル「練習」のあり方
事前学習
事後学習
講義内容のまとめ
授業内容「練習」のあり方についての講義と討議
9タイトル中等音楽科教育が音楽ライフの基礎となり得るために
事前学習
事後学習
講義内容のまとめ
授業内容中等音楽科教育と生涯学習についての討議
10タイトル指導構想 1
事前学習
事後学習
指導案作成
授業内容指導構想
11タイトル指導構想 2
事前学習
事後学習
指導案作成
授業内容指導構想
12タイトル構想の検討1
事前学習
事後学習
検討事項のまとめ・修正
授業内容構想の検討
13タイトル構想の検討2
事前学習
事後学習
検討事項のまとめ・修正
授業内容構想の検討
14タイトル指導実践
事前学習
事後学習
模擬授業の準備
授業内容指導実践
15タイトル指導実践
事前学習
事後学習
模擬授業の準備
授業内容指導実践
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
前年度と同様に実施
<備考>
(未登録)