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授業科目名
皮膚科学 BCC実習
担当教員
川村 龍吉/三井 広
時間割番号
単位数
履修年次
期別
DMG532 1 4,5 通期
<授業の概要>
皮膚科診療への理解を深め、生体のバリア機能としての皮膚の重要性をの理解できる医師となるために、皮膚科における医療面接法、基本的検査法を体験する。多様な皮膚疾患の病態への理解を深め、鑑別診断や治療法の選択など実施診療における問題解決能力を身につける。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
医学部>医学科向け
<到達目標>
目標NO説明コンピテンシー未選択
1皮膚科領域の主な疾患について、病態、診断法、治療法を説明できる。
2皮疹の特性を理解し、説明ができる。
3皮膚疾患の検査について理解、説明ができる。
<成績評価方法>
目標No割合評価の観点
150%授業への出席率、実習参加への主体性、レポートなどで総合的に評価
225%授業への出席率、実習参加への主体性、レポートなどで総合的に評価
325%授業への出席率、実習参加への主体性、レポートなどで総合的に評価
合計100% 
<授業計画>
実習スケジュールの詳細は実習初日に説明を行う。

集合時間・集合場所
皮膚科医局(2F)午前8:30に集合

1.定められた時間を厳守し、指導医の指示に従い積極的,敏速に行動すること。
2.着衣、白衣等は常に清潔なものを着用し、患者に不快感を与えないようにする。
患者、スタッフには基本的な礼儀を忘れないこと。
また、病院における医療の主役は常に患者であることを意識し、患者への応対には十分に注意するとともに、院内感染に関する諸規則を常に念頭において行動すること.
3.看護部門の作業の支障とならないようにし、むしろ積極的に協力する姿勢で接すること。
4.手術部における諸規則を守り、汚染などには十分配慮する。
5.医療スタッフの一員として参加している自覚を持ち、やむを得ぬ事情で、実習を欠席、遅刻、早退する場合は前もって指導教官に報告し、許可を得ること。
<教科書>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
[実務経験のある教員による授業科目の概要]
皮膚科疾患を専門とする医師が、症例を紹介しつつ、臨床現場において必要な知識・注意点について実習を通じて指導を行う。
[前年度授業に対する改善要望等への対応]
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