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授業科目名
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生理学
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担当教員
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喜多村 和郎／宇賀 貴紀／三枝 岳志／石田 真帆／北間 敏弘／地本 宗平
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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| DMB202 | 3 | 2 | 通期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ＜授業の概要＞ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 人体の正常機能の解明を目的とする生理学への理解を深め，機能障害に対して適切な対応のできる医師となるために，生理学における基礎医学的知識を修め，生理学実験法について理解を深め，実験結果の解釈をする能力を身につける。 １）人体の正常機能を学習する。また正常機能が破綻して生じる臨床症状との関係を認識する。 ２）日進月歩する生理学の実験手法および得られる結果とその解釈を理解する。 ３）単なる知識の暗記だけではなく、実験結果から何が引き出されるかを自分で考察する。 |
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| ＜本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー＞（能力・資質） | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ＜到達目標＞ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ＜成績評価方法＞ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ＜授業計画＞ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1 4月 9日 (火) 時限 1 担当:宇賀 生理学序論 2 4月 9日 (火) 時限 2 担当:宇賀 体液、浸透圧 3 4月 12日 (金) 時限 1 予備 4 4月 12日 (金) 時限 2 担当:宇賀 酸・塩基平衡 5 4月 16日 (火) 時限 1 担当:喜多村 膜電位1 6 4月 16日 (火) 時限 2 担当:喜多村 膜電位2 7 4月 19日 (金) 時限 1 担当:喜多村 活動電位1 8 4月 19日 (金) 時限 2 担当:喜多村 活動電位2 9 4月 23日 (火) 時限 1 担当:喜多村 興奮の伝導 10 4月 23日 (火) 時限 2 担当:喜多村 シナプス伝達の生理学 11 4月 24日 (水) 時限 1 予備 12 4月 24日 (水) 時限 2 予備 13 4月 26日 (金) 時限 1 担当:喜多村 骨格筋 14 4月 26日 (金) 時限 2 担当:喜多村 心筋・平滑筋 15 4月 30日 (火) 時限 1 予備 16 4月 30日 (火) 時限 2 予備 17 5月 7日 (火) 時限 1 担当:三枝 自律機能総論1 18 5月 7日 (火) 時限 2 担当:三枝 自律機能総論2 19 5月 10日 (金) 時限 1 担当:三枝 体温調節1 20 5月 10日 (金) 時限 2 担当:三枝 体温調節2 21 5月 14日 (火) 時限 1 担当:三枝 摂食・飲水調節1 22 5月 14日 (火) 時限 2 担当:三枝 摂食・飲水調節2 23 5月 17日 (金) 時限 1 前期中間試験 24 5月 17日 (金) 時限 2 担当:宇賀 赤血球・白血球の機能 25 5月 21日 (火) 時限 1 担当:宇賀 血小板・血液凝固・血液型 26 5月 21日 (火) 時限 2 担当:北間 心臓・電気的活動1 27 5月 24日 (金) 時限 1 担当:北間 心臓・電気的活動2 28 5月 24日 (金) 時限 2 担当:北間 心臓・機械的活動 29 5月 28日 (火) 時限 1 担当:地本 動脈系 30 5月 28日 (火) 時限 2 担当:地本 静脈系・毛細血管系 31 5月 31日 (金) 時限 1 予備 32 5月 31日 (金) 時限 2 担当:地本 循環調節 33 6月 4日 (火) 時限 3 担当:石田 呼吸器系の構成・呼吸運動 34 6月 4日 (火) 時限 4 担当:石田 血液ガス・呼吸調節 35 6月 7日 (金) 時限 1 予備 36 6月 7日 (金) 時限 2 予備 37 6月 19日 (水) 時限 1 前期期末試験 38 6月 19日 (水) 時限 2 予備 39 9月 17日 (火) 時限 1 担当:宇賀 消化器の構成と機能調節 40 9月 17日 (火) 時限 2 担当:宇賀 唾液腺・胃・膵 41 9月 19日 (木) 時限 1 担当:宇賀 肝・胆・小腸・大腸 42 9月 19日 (木) 時限 2 担当:北間 腎機能・糸球体 43 9月 24日 (火) 時限 1 担当:北間 腎機能・尿細管 44 9月 24日 (火) 時限 2 担当:北間 腎機能・調節 45 9月 26日 (木) 時限 1 担当:北間 腎機能・排尿 46 9月 26日 (木) 時限 2 担当:石田 内分泌総論 47 10月 1日 (火) 時限 1 担当:石田 視床下部－下垂体系 48 10月 1日 (火) 時限 2 担当:石田 甲状腺 49 10月 3日 (木) 時限 1 担当:石田 副腎 50 10月 3日 (木) 時限 2 担当:石田 膵臓・カルシウム代謝 51 10月 8日 (火) 時限 1 担当:石田 性腺の機能 52 10月 8日 (火) 時限 2 担当:石田 性ホルモン 53 10月 10日 (木) 時限 1 予備 54 10月 10日 (木) 時限 2 担当:石田 妊娠・生殖の中枢性調節 55 10月 15日 (火) 時限 1 予備 56 10月 15日 (火) 時限 2 予備 57 11月 21日 (木) 時限 1 後期試験 58 11月 21日 (木) 時限 2 予備 ＜授業の方法＞ 原則対面授業だが、新型コロナウイルス感染症の状況次第でオンライン授業を実施する。 ＜資料配布＞ 講義の資料は、Moodleを利用して配布する。 ＜実習について＞ 実習時期：12/10～13, 17～20 内 容： (1)視覚情報処理 (2)活動電位 (3)誘発筋電図 (4)呼吸と代謝 (5)腎機能 (6)心電図 (7)循環調節 (8)脳波 ＊実習は必ず出席すること。実習項目ごとにレポートの提出が必要。 ＊実習は新型コロナウイルスの状況次第でオンラインか対面かを判断する。 ＜試験＞ 前期中間試験（5月17日に実施予定） 出題範囲：1～14の内容 前期期末試験（6月19日に実施予定） 出題範囲： 17～34の内容 後期試験 （11月21日に実施予定） 出題範囲：39～54の内容 各試験範囲の講義の出席が2/3に満たないものは、受験を認めない（再試験も不可）。 出題形式は、記述式、選択式、穴埋め問題などとする。 採点基準は人体機能を本質的に論理的に理解しているかどうかにある。 本試験で得点率60％に満たないものを対象に、前期と後期に1回ずつ再試験を行う。 本試験の得点率20％に満たないものは不合格とし、再試験受験を認めない。 ＜進級の必要条件＞ 原則として、すべての試験、実習において得点率60％以上、かつプロフェッショナリズムが備 わっているものを合格とする。 |
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| ＜教科書＞ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ＜参考書＞ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ［実務経験のある教員による授業科目の概要］ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 担当教員の一部は、公的機関（生理学分野）での実務経験を有している。 担当教員の一部は、医師としての実務経験を有している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ［前年度授業に対する改善要望等への対応］ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 前年度と同様に実施 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||