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授業科目名 英語リーディング・ライティング
時間割番号 CEG2RAD
担当教員名 清水 真澄
開講学期・曜日・時限 後期・水・II 単位数 2
<対象学生>
教・工(機メ電コ応)・生
<授業の目的>
文法や語彙の基礎能力を基に、文章の概要を捉えるとともに、細部の情報を正確に理解する読解力を身につける。また、英文作成のプロセスを意識し、文化の多様性を意識した話題に関して自分の考えを英語で要約できる表現力を身につける。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
全学共通教育科目向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
A共通教養異文化理解と外国語リテラシー自文化と異文化に対する知識と理解を基に、自己や社会のあり方について相対的視点から意見を述べることができる。
「英語」で自らの専攻分野の内容を理解し、その内容について簡単に表現することができる。
「ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語」で基礎的な内容について読み書き、口頭でのやりとり・意思疎通ができる。
B汎用能力1・コミュニケーションスキル読解力情報の正確さや分析の妥当性などについて吟味しながら学術的な文献を読むことができる。
C文章表現力適切な手順を踏んで学術的な文章を書くことができる。
D口頭発表力自分の意見を、一定の論理的根拠を伴って、わかりやすく話すことができる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
共通
1日本語と異なる論理的な議論の展開方法の基礎を知る。A
2論理の展開法を用いた英文の趣旨を正確にとらえることができる。B
3パラグラフライティングの基礎、書式、構造、使うべき表現をきちんと身に着ける。C
4論理の展開方法を使って物事を考え、自分の考えを説得力とともに効率的に口頭で発信できる。D
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
120%異文化理解
220%文章の主張を正確に理解する。
330%7~8文からなるパラグラフを論理の構成に従って書くことができる。
430%英語で自己の主張を述べる際、論理の展開と構成に従って、聴き手にわかりやすいプレゼンができる。
合計100% 
<授業の方法>
対面授業を基本とし、マスク着用、学生同士の距離、消毒に留意する。必要に応じてオンライン授業を行い、Moodleによる課題提出を求める。また、授業後の振り返りシートの提出を求め、評価に組み込む。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
英文で文章を書こうとする際の基本的なルールと書き方を一度身に着けておくと役立ちはずです。また、文法の学びなおしも可能な授業です。授業の初めに英語の歌のListening 活動を取り入れる予定。
1.3分の1以上の欠席数になった場合試験受験資格を失う。
2.何よりも積極的な参加態度を求める。
4.授業で要求される振り返りシートや成果物は提出刷る必要があり、評価の対象となる。
<テキスト>
  1. レオニード・ヨッフェ, 千葉敦, 青田庄真, 森田彰著, Message Deliverdパターンで学ぶパラグラフ・ライティングとプレゼンテーション入門 基礎編, 南雲堂, ISBN:9784523179016,
    (2020年出版)
<参考書>
  1. Message Delivered
<授業計画の概要>
1タイトルガイダンス
事前学習
事後学習
授業開始前に教科書を購入し目を通しておく。
自己紹介文を提出する。
授業内容授業の進め方、評価方法などの説明。
2タイトルUnit 1 paragraphの構造
事前学習
事後学習
特になし
振り返りシートとWriting課題の提出(紙媒体あるいはMoodle)
授業内容テキストの設問に答えるとともに、協働的な活動で自分の解答を検討し、正解や適切な解答に結び付けていく。
3タイトルUnit 2 主題文
事前学習
事後学習
特になし
振り返りシートとWriting課題の提出(紙媒体あるいはMoodle)
授業内容テキストの設問に答えるとともに、協働的な活動で自分の解答を検討し、正解や適切な解答に結び付けていく。
4タイトルUnit 3
事前学習
事後学習
特になし
振り返りシートとWriting課題の提出(紙媒体あるいはMoodle)
授業内容テキストの設問に答えるとともに、協働的な活動で自分の解答を検討し、正解や適切な解答に結び付けていく。
5タイトルUnit 4
事前学習
事後学習
特になし
振り返りシートとWriting課題の提出(紙媒体あるいはMoodle)
授業内容テキストの設問に答えるとともに、協働的な活動で自分の解答を検討し、正解や適切な解答に結び付けていく。
6タイトルUnit 5
事前学習
事後学習
特になし
振り返りシートとWriting課題の提出(紙媒体あるいはMoodle)
授業内容パラグラフの下書きをするところまで行い、清書をMoodle等で課題として提出する。
7タイトルUnit 6
事前学習
事後学習
特になし
振り返りシートとWriting課題の提出(紙媒体あるいはMoodle)
授業内容パラグラフの下書きをするところまで行い、清書をMoodle等で課題として提出する。
8タイトルUnit 7
事前学習
事後学習
特になし
振り返りシートとWriting課題の提出(紙媒体あるいはMoodle)
授業内容パラグラフの下書きをするところまで行い、清書をMoodle等で課題として提出する。
9タイトルUnit 8
事前学習
事後学習
特になし
振り返りシートとWriting課題の提出(紙媒体あるいはMoodle)
授業内容パラグラフの下書きをするところまで行い、清書をMoodle等で課題として提出する。
10タイトルUnit 9
事前学習
事後学習
特になし
振り返りシートとWriting課題の提出(紙媒体あるいはMoodle)
授業内容パラグラフの下書きをするところまで行い、清書をMoodle等で課題として提出する。
11タイトルUnir 10
事前学習
事後学習
特になし
振り返りシートとWriting課題の提出(紙媒体あるいはMoodle)
授業内容パラグラフの下書きをするところまで行い、清書をMoodle等で課題として提出する。
12タイトルUnit 11
事前学習
事後学習
特になし
振り返りシートとWriting課題の提出(紙媒体あるいはMoodle)
授業内容パラグラフライティングからプレゼンテーションの準備までを行う
13タイトルUnit 12、13, 14
事前学習
事後学習
特になし
振り返りシートとWriting課題の提出(紙媒体あるいはMoodle)
授業内容パラグラフライティングからプレゼンテーションの準備までを行う
14タイトルプレゼンテーション(1)
事前学習
事後学習
発表の準備
振り返りシートの提出
授業内容仲間の発表に対するフィードバックと自信の発表
Presentation の評価
15タイトルプレゼンテーション(2)
事前学習
事後学習
発表の準備
振り返りシートの提出
授業内容仲間の発表に対するフィードバックと自信の発表
Presentation の評価
<前年度授業に対する改善要望等への対応>
授業アンケート及び実際の授業において感じたように、テキスト選択が学生の実態や学習目標と合致したため、学生の満足度も高かったようだ。英語運用力を高めるためのライティングとプレゼンテーションの活動を今後も続けたい。
<備考>
(未登録)