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授業科目名 機器分析特別講義IIIB
時間割番号 TPC414
担当教員名 植田 郁生/久本 雅嗣
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 1
<対象学生>
機器分析センター科目
<授業の目的>
有機化合物の分析に一般的に使用されているGC-MSあるいはLC-MSについて、その原理と使用方法を学ぶ。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
工学部>機械工学科向け
工学部>電気電子工学科向け
工学部>コンピュータ理工学科向け
工学部>メカトロニクス工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
JM-A専門3.三分野のうち、一つ以上のより専門的な技術と知識。少なくとも一分野の技術と知識を十分に身につけ、さらに一つ以上の分野の技術と知識も身につける。1.機械分野材料の性質を理解した上で、設計に適した材料やその加工法が選択でき、機器の設計をすることができる。
工学部>土木環境工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
CE-A専門(B)技術者としての知的基盤の形成科学技術における基礎としての数学、自然科学、情報処理能力を身につけ、知的基盤を形成して、これを応用することができる。
工学部>応用化学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
AC-A専門4.化学の専門知識・技術を活用し、新素材・エネルギー・環境等の分野における問題解決に取り組むことができる。C.分析化学C4.クロマトグラフィー(ガスクロマトグラフィー、高速液体クロマトグラフィー)、質量分析法、赤外分光法、核磁気共鳴分光法について説明でき、有機化合物の構造を決定できる。
工学部>先端材料理工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
AM-A専門2.専門的知識・技術材料科学
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
JMCEACAM
1GC-MSまたはLC-MSの原理を理解し、定性分析が一人で行えるようになる。JM-ACE-AAC-AAM-A
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
1100%受講態度、理解度
合計100% 
<授業の方法>
センターの機器を使用する場合には、予め使用を希望する機器に関する科目を履修し、単位を取得する必要がある。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
  1. 日本分析化学会有機微量分析研究懇談会編集, 役にたつ有機微量元素分析, みみずく舎,医学評論社 (発売), ISBN:9784872119053
<授業計画の概要>
1タイトル測定目的
事前学習
事後学習
 
授業内容 
<備考>
(未登録)