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授業科目名 機器分析特別講義IG
時間割番号 TPC409
担当教員名 村中 司/勝又 まさ代/篠塚 郷貴/山本 千綾/河村 隆之介
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 1
<対象学生>
機器分析センター科目
<授業の目的>
低温実験技術,特に寒剤(液体窒素)の取り扱いに関する知識を身につける.
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
工学部>機械工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
ME-A共通教養多様な知識の獲得単位を取得した教養教育科目の概要と、重要な基礎的事項を説明できる。
工学部>電気電子工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
EE-A共通教養多様な知識の獲得単位を取得した教養教育科目の概要と、重要な基礎的事項を説明できる。
工学部>コンピュータ理工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
CS-A共通教養多様な知識の獲得単位を取得した教養教育科目の概要と、重要な基礎的事項を説明できる。
工学部>メカトロニクス工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
JM-A共通教養多様な知識の獲得単位を取得した教養教育科目の概要と、重要な基礎的事項を説明できる。
工学部>土木環境工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
CE-A共通教養多様な知識の獲得単位を取得した教養教育科目の概要と、重要な基礎的事項を説明できる。
工学部>応用化学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
AC-A共通教養多様な知識の獲得単位を取得した教養教育科目の概要と、重要な基礎的事項を説明できる。
工学部>先端材料理工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
AM-A専門2.専門的知識・技術材料科学
AM-B共通教養多様な知識の獲得単位を取得した教養教育科目の概要と、重要な基礎的事項を説明できる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
MEEECSJMCEACAM
1低温実験技術および寒剤に関する基礎知識を説明できる.ME-AEE-ACS-AJM-ACE-AAC-AAM-A
2低温実験技術および寒剤に関する安全知識を説明できる.ME-AEE-ACS-AJM-ACE-AAC-AAM-A
3山梨大学機器分析センターに設置されている低温実験装置および寒剤を安全に操作する.ME-AEE-ACS-AJM-ACE-AAC-AAM-B
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
130%レポート課題で該当する項目を正しく説明できたか否かを評価する
230%レポート課題で該当する項目を正しく説明できたか否かを評価する
340%レポート課題で該当する項目を正しく説明できたか否かを評価する
合計100% 
<授業の方法>
必須項目として,下記1から3の全条件を満たしていること.
1. 理系学部の大学3年生レベルの物理と化学を習得していること.
2. 大学の理系学部において,何らかの学生実験科目を履修し単位を修得していること.または,これと同等以上の能力があると客観的に判断できること.
3. 学位論文指導教員が,機器分析センターの寒剤(液体窒素)を使用することに同意していること.
なお,自身の学位論文のための研究として,寒剤(液体窒素)を用いる具体的目標が定まっていることが望ましい.
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
  1. 小林俊一, 大塚洋一著, 低温技術 第2版, 東京大学出版会, ISBN:4130630423,
    (1987年出版 物理工学実験, 7)
<授業計画の概要>
1タイトル山梨大学機器分析センターの利用方法
事前学習
事後学習
事前学習:事前にMoodle等に掲示された講義資料より、学習内容を確認します
授業内容山梨大学機器分析センターの利用方法を学びます
2タイトル液体窒素の性質と使用に伴う危険性
事前学習
事後学習
事前学習:事前にMoodle等に掲示された講義資料より、学習内容を確認します
事後学習:事後学習課題に取り組み、レポートとしてMoodle等で提出します
授業内容液体窒素の性質と使用に伴う危険性を学びます
3タイトル液体窒素と容器の取扱い
事前学習
事後学習
事前学習:事前にMoodle等に掲示された講義資料より、学習内容を確認します
事後学習:事後学習課題に取り組み、レポートとしてMoodle等で提出します
授業内容液体窒素と容器の取扱いを学びます
4タイトル液体窒素汲み出し方法
事前学習
事後学習
事前学習:事前にMoodle等に掲示された講義資料より、学習内容を確認します
事後学習:事後学習課題に取り組み、レポートとしてMoodle等で提出します
授業内容液体窒素汲み出し方法を学びます
5タイトル総括・まとめ
事前学習
事後学習
事前学習:事前にMoodle等に掲示された講義資料より、学習内容を確認します
事後学習:事後学習課題に取り組み、レポートとしてMoodle等で提出します
授業内容
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
企業から講師を招いて高圧ガスの安全な取り扱いに関する講習も実施しています.
<備考>
(未登録)