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授業科目名 機器分析特別講義IB
時間割番号 TPC404
担当教員名 藤井 一郎/山中 淳二/篠塚 郷貴/勝又 まさ代/山本 千綾/河村 隆之介
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 1
<対象学生>
機器分析センター科目
<授業の目的>
走査電子顕微鏡による実際的観察手法を,身につける.
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
工学部>機械工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
ME-A共通汎用能力5・問題解決力実行力計画に従って解決に取り組むことができる。
工学部>電気電子工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
EE-A共通汎用能力5・問題解決力実行力計画に従って解決に取り組むことができる。
工学部>コンピュータ理工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
CS-A共通汎用能力5・問題解決力実行力計画に従って解決に取り組むことができる。
工学部>メカトロニクス工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
JM-A共通汎用能力5・問題解決力実行力計画に従って解決に取り組むことができる。
工学部>土木環境工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
CE-A共通汎用能力5・問題解決力実行力計画に従って解決に取り組むことができる。
工学部>応用化学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
AC-A共通汎用能力5・問題解決力実行力計画に従って解決に取り組むことができる。
工学部>先端材料理工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質)説明 
AM-A専門2.専門的知識・技術材料科学
AM-B共通汎用能力5・問題解決力実行力計画に従って解決に取り組むことができる。
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
MEEECSJMCEACAM
1走査電子顕微鏡の構造の基礎を理解する.ME-AEE-ACS-AJM-ACE-AAC-AAM-A
2山梨大学機器分析センターに設置されている走査電子顕微鏡に関する専門的知識・技術を習得し,実際に自身で操作する能力を身につける.ME-AEE-ACS-AJM-ACE-AAC-AAM-B
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
150%走査電子顕微鏡の構造の基礎を理解する.
250%山梨大学機器分析センターに設置されている走査電子顕微鏡を実 際に自身で操作する能力を身につける.
合計100% 
<授業の方法>
*面接授業とする。事前に日時を調整し少人数単位で実施する。常時換気されている実験室で実施する。参加者はマスクを着用することとする。
*実務講習を中心とした授業とする。
*必須項目として,下記1から3の全条件を満たしていること.
1. 理系コース大学1年生レベル以上の、物理か化学を、習得していること.
2. 大学において,何らかの学生実験科目を履修し単位を修得していること.または,これと同等以上の能力があると客観的に判断できること.
3. 学位論文指導教員が,機器分析センターの走査電子顕微鏡を使用することに同意していること.
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1タイトル真空機器の取り扱い
事前学習
事後学習
事前:特になし。
事後:実機の部品と対応させて説明できるように復習する。
授業内容実機の点検を通して各種真空ポンプの特徴を学ぶ。
2タイトル試料の取り扱い
事前学習
事後学習
事前:特になし。
事後:実際に試料ホルダーに試料をセットできるよう復習する。
授業内容担当教職員の実務を見学した後、自身で試料と試料ホルダーを取り扱う。
3タイトルWDと加速電圧の設定
事前学習
事後学習
事前:特になし。
事後:自身で本項目を正しく選択して設定できるように練習する。
授業内容担当教職員の実務を見学した後、自身で操作する。目的に応じた設定方法を学ぶ。
4タイトル非点収差補正と焦点あわせ
事前学習
事後学習
事前:特になし。
事後:自身で良い調整ができるように練習する。
授業内容担当教職員の実務を見学した後、自身で操作する。
5タイトル像撮影1
事前学習
事後学習
事前:特になし。
事後:自身で二次電子像の撮影ができるように練習する。
授業内容担当教職員の実務を見学した後、自身で簡単な像撮影を実施する。
6タイトル像撮影2
事前学習
事後学習
事前:特になし。
事後:自身で数万倍レベルの二次電子像の撮影ができるように練習する。
授業内容担当教職員の実務を見学した後、自身で高い倍率(数万倍レベル)の像撮影を実施する。
7タイトルデータ記録と簡単な画質調整
事前学習
事後学習
事前:特になし。
事後:自身でデータ記録と簡単な画質調整を実施できるように練習する。
授業内容担当教職員の指導下で、装置付属のソフトウエアーを使いながら基本的な画質調整方法を学ぶ。
8タイトル総括
事前学習
事後学習
事前:特になし。
事後:SEMの実務について、自分なりに重要と感じた点をまとめる。
授業内容担当教職員の指導下で、一連のSEM実施操作を実施する。
9タイトル 
事前学習
事後学習
 
授業内容 
10タイトル 
事前学習
事後学習
 
授業内容 
11タイトル 
事前学習
事後学習
 
授業内容 
12タイトル 
事前学習
事後学習
 
授業内容 
13タイトル 
事前学習
事後学習
 
授業内容 
14タイトル 
事前学習
事後学習
 
授業内容 
15タイトル 
事前学習
事後学習
 
授業内容 
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
分析会社での実務経験のある担当者から観察のための実際的注意点を含めて指導するか、または、実務経験者の作成した資料を使っての指導を行う。
<備考>
(未登録)