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授業科目名 リーダー養成特別インターンシップ3
時間割番号 TPC402
担当教員名 各教員
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 1
<対象学生>
地域産業リーダー養成科目
<授業の目的>
地域産業リーダー養成教育プログラムのために設けたインターンシップです。リーダー養成特別演習1で企画した県外企業研修の計画に基づき先進的な国内企業を訪問し、実際の現場見学を通して自らの就業目標を明確にするとともに、職業選択能力を身につけます。
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
工学部>機械工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
ME-A専門基礎的・専門的学力や論理的な表現力さらにコミュニケーション能力を修得し、科学的知見と技術を総合して社会的課題を解決する能力を身につける。
工学部>電気電子工学科向け
工学部>コンピュータ理工学科向け
工学部>メカトロニクス工学科向け
工学部>土木環境工学科向け
工学部>応用化学科向け
工学部>先端材料理工学科向け
記号コンピテンシー(能力・資質) 
AM-A専門3.汎用能力コミュニケーション
<到達目標>  到達目標とは
目標NO説明コンピテンシーとの対応
MEAM
1・企業活動と大学で学ぶ学問との関連をより深く理解することで強い努力目標を育む。ME-AAM-A
2・自らの目的を持って、海外研修、国内研修を含むインターンシップを企画し実践できる。
3・山梨県産業界の将来の発展を担う地域産業リーダーとしてのビジョンを人に伝えることができる。
<成績評価の方法>
目標No割合評価の観点
140%企業活動と学問との関連の理解度を総合的に評価する。
240%マナー、実習態度を総合的に評価する。
320%報告書、発表、意見交換を総合的に評価する。
合計100% 
<授業の方法>
・教員、インターンシップ・コーディネーターとの懇談を通じて将来の地域産業リーダーとしての高い目的意識を持った能動的な研修計画を企画,準備させる。
・研修先との交渉や準備への能動的な取組を支援する。
・オンラインで実施可能な作業については状況に応じてオンラインで行う可能性もある。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
研修先が決定したら、その企業等の概要を下調べするとともに、将来のビジョンを伝えるための準備を行うこと。
<テキスト>
  1. 特に指定しない
<参考書>
  1. 特に指定しない
<授業計画の概要>
1タイトル事前教育
事前学習
事後学習
選定を行った企業について調査しておく。
授業内容前期のリーダー養成特別演習1において、国内の先進的な企業情報等をもとに希望研修先を選定し、研修依頼交渉等を行う。
2タイトルマナー講習
事前学習
事後学習
マナーの重要性を認識する。
授業内容大学で主催するマナー講習会に2日間とも参加する。
3タイトル実習
事前学習
事後学習
実際の訪問先について調査し、内容をまとめる。
授業内容研修先を受講生全員で訪問し、技術力や経営方針等を理解する。日程については受講生、研修先との相談によって決める。
4タイトル事後教育
事前学習
事後学習
企業の調査を行う。
授業内容実習終了後、研修先の業務内容・製品の長所や他にはない特徴を見つけ出し、報告書にまとめる。
5タイトル総括
事前学習
事後学習
総括
授業内容総括をおこなう。
<実務経験のある教員による授業科目の概要>
実際の企業で実務者からの実習のための指導を受ける.この指導を通じて仕事をするうえでの心構え、情報収集の方法、人脈の構築方法、マナーの習得等の実務に必要なスキルを身につける.
<備考>
(未登録)