授業科目名
|
ベンチャービジネス論
|
時間割番号
|
TPC202
|
担当教員名
|
戸田 達昭
|
開講学期・曜日・時限
|
集中・(未登録)・(未登録)
|
単位数
|
1
|
<対象学生>
|
(未登録)
|
<授業の目的>
|
山梨含めた地方だけではなく世界の状況は時代とともに変化し、同様に課題も変化し多様化しています。またIT含めた各種イノベーションによって世界の垣根は取り払われ、より一層課題の多様化が加速しています。 それら多様な課題を解決する方法の一つに“起業”という方法があります。本授業では様々な起業や事業のカタチを一流講師陣のレクチャーやディスカッション等を含めながら理解していただくと共に、起業だけではなく就職活動やその後の社会人活動にも役に立つような、課題解決に向けた思考やプレゼンテーション能力を育んでいただきます。具体的なテーマとしては、山梨をはじめとした地域の課題を解決する事業モデルの構築や、皆さんが研究するテーマと社会課題の関係性の考察や事業化の検討等を想定しており、最終回には本授業での学びの集大成として、内外の関係者に対して、プレゼンテーションをしていただくことを想定しています。担当教員は山梨初の学生起業家(山梨大学出身)である戸田達昭が務めます。 ※本授業科目は、「地域課題・専門科目」、「未来創造・専門科目」
|
<本授業科目による獲得・涵養が特に期待されるコンピテンシー>(能力・資質)
|
工学部>コンピュータ理工学科向け | 記号 | コンピテンシー(能力・資質) | |
---|
CS-A | 専門 | 1.物事を地球的視野から多面的に考えた上で行動することができる。 | ◎ |
|
|
<到達目標> 到達目標とは
|
目標NO | 説明 | コンピテンシーとの対応 |
---|
CS |
---|
1 | 〇起業に関する基本的な知識を習得すること。(例:ベンチャービジネスと一般のビジネスの違いを理解できること 等) | CS-A | 2 | 〇ワークショップ等チームでの取り組みを通じて、協調性を育み、チームビルディングについて理解すること。 | | 3 | 〇多様な課題を解決するアイデアを考え、それを事業プランに変え、共感を得るプレゼンテーションが行えるようになること。 | | 4 | 〇自らの夢や、取り組む研究について起業家としての目線で捉えることが出来るようになること。 | |
|
<成績評価の方法>
|
目標No | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 25% | 起業に関する基本的な知識を習得状況 | 2 | 25% | 授業への態度・熱意等 | 3 | 25% | プレゼンテーションの質や姿勢 | 4 | 25% | 起業に関する理解度 | 合計 | 100% | |
---|
|
<授業の方法>
|
〇地域の課題や解決したいテーマなどを常に考えていてください。それらをもとにディスカッションをしていきます。 〇授業内における情報収集のためPCやスマートフォンの持ち込みは可です。
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
起業や企業経営における基本的な知識を理解していただくと共に、担当教員によるファシリテーションの下、一流講師陣によるレクチャー、ディスカッションやワークショップ等アクティブな学びを通じてより理解を深めていただきます。また、山梨含めた地域や社会の課題に対して、自らの研究テーマと関連付けたり、イノベーティブなビジネスモデルを考え、プレゼンテーションをしていただきます。なるべく多くの起業家や事業家、専門家と接する中で、ネットワークの形成や学びの深化を狙います。
|
<テキスト>
|
(未登録)
|
<参考書>
|
- トーマツベンチャーサポート, 起業家とつくった起業の教科書 : イノベーションで社会を変えたい人のための, 日経BP社, ISBN:978-4822235871
- トーマツベンチャーサポート, 地方創生実現ハンドブック / トーマツベンチャーサポート株式会社, 日経BP社, ISBN:978-4822279639
|
<授業計画の概要>
|
1 | タイトル | オリエンテーション(一日目午前) |
---|
事前学習 事後学習 | ・事前課題に取り組む |
---|
授業内容 | 担当教員によるビジネスプラン作成方法及びプレゼンテーションのレクチャーを行います。 |
---|
2 | タイトル | ゲストスピーチ(一日目午前) |
---|
事前学習 事後学習 | ・事前課題に取り組む |
---|
授業内容 | 山梨県内外起業家によるプレゼンテーション |
---|
3 | タイトル | ワークショップ、ビジネスプラン構築、プレゼンテーション練習①(一日目午後) |
---|
事前学習 事後学習 | ・事前課題に取り組む |
---|
授業内容 | ワークショップ、ビジネスプラン構築、プレゼンテーション練習① |
---|
4 | タイトル | ワークショップ、ビジネスプラン構築、プレゼンテーション練習②(一日目午後) |
---|
事前学習 事後学習 | ・事前課題に取り組む |
---|
授業内容 | ワークショップ、ビジネスプラン構築、プレゼンテーション練習② |
---|
5 | タイトル | ビジネスプランブラッシュアップ①(二日目午前) |
---|
事前学習 事後学習 | ・1日目の講義内容の復習を行う |
---|
授業内容 | ビジネスプランブラッシュアップ① |
---|
6 | タイトル | ビジネスプランブラッシュアップ②(二日目午前) |
---|
事前学習 事後学習 | ・1日目の講義内容の復習を行う |
---|
授業内容 | ビジネスプランブラッシュアップ② |
---|
7 | タイトル | 発表会①(二日目午後) |
---|
事前学習 事後学習 | ・1日目の講義内容の復習を行う |
---|
授業内容 | プレゼンテーション① |
---|
8 | タイトル | 発表会②(二日目午後) |
---|
事前学習 事後学習 | ・1日目の講義内容の復習を行う |
---|
授業内容 | プレゼンテーション② |
---|
9 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
10 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
11 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
12 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
13 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
14 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
15 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
16 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
17 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
18 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
19 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
20 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
21 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
22 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
23 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
24 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
25 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
26 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
27 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
28 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
29 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
30 | タイトル | |
---|
事前学習 事後学習 | |
---|
授業内容 | |
---|
|
<実務経験のある教員による授業科目の概要> |
担当教員である戸田達昭は、山梨県初の学生起業家であり、山梨大学発ベンチャー企業のシナプテック株式会社の代表取締役CEOです。 現在はスタートアップ企業への投資含めたベンチャー企業の創出並びに支援についてアクセラレーターとして活動をしています。 当授業では、幅広いネットワークを活かし、一流の起業家をお呼びしてのインプットや対話型のワークショップを開催していきます。 地域を支え世界に通じる事業の作り方や、プレゼンテーションのコツを伝授していきます。 |
<備考>
|
授業を通じて県内外の起業家や行政職員とのネットワークも構築できるほか、考えをまとめ、言語化し、見える化するというスキルも身につきますので、在学中或いは、将来起業を考えている学生さんだけでは無く、何かプロジェクトに取り組んでみたいと考えている学生にもお薦めです。
|