1 | タイトル | 線形空間,線形空間の例 |
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事前学習 事後学習 | 授業前に,線形代数学Iで学んだ,行列の基本変形による逆行列の計算,行列の階数の計算,連立一次方程式の解法などを復習しておくこと.授業後には,次回の授業の最初に行う小テストに備えて,講義の復習をするとともに,講義ノートの練習問題等を行うこと. |
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授業内容 | 初めに線形代数学Iの範囲の補足として2つの定理を示す.次に,馴染みのあるベクトルについて復習し,その概念を拡張して,線形(ベクトル)空間を定義する.その後,線形空間の例や線形空間とならない集合の例を挙げる.
線形空間とは何かを理解し,ある集合が与えられたときにそれが線形空間であるかどうかを調べられるようになることが目標である. |
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2 | タイトル | 線形部分空間,線形部分空間の例,1次独立,1次従属 |
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事前学習 事後学習 | 授業後に,次回の授業の最初に行う小テストに備えて,講義の復習をするとともに,講義ノートの練習問題等を行うこと. |
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授業内容 | 線形部分空間を定義し,その例を挙げる.また,1次従属,1次独立を定義する.
線形空間のある部分集合が与えられたときに,それが線形部分空間であるかどうかを調べられるようになること,並びに,ある元の集合が与えらえたときに,それが1次独立であるかどうかを調べられることが目標である. |
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3 | タイトル | 生成系,基底,次元,部分空間の次元 |
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事前学習 事後学習 | 授業後に,次回の授業の最初に行う小テストに備えて,講義の復習をするとともに,講義ノートの練習問題等を行うこと. |
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授業内容 | 線形空間の生成系,基底を定義する.
基底とは何かを理解し,ある線形空間の元の集合が与えられたときに,それが基底となるかどうかを調べられること,線形空間および線形部分空間の基底と次元を求められることが目標である. |
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4 | タイトル | 基底の変換,成分の変換 |
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事前学習 事後学習 | 授業後に,次回の中間評価に備えて,第1~4回までの講義の復習をするとともに,講義ノートの練習問題等やMoodleに公開する過去の試験問題を行うこと. |
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授業内容 | 線形空間の基底の変換,成分の変換について学ぶ.
基底を変換する行列を求められるようになること,また,基底を変換した際の成分を求められるようなることが目標である. |
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5 | タイトル | 中間評価1:第1~4回の総括とまとめ |
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事前学習 事後学習 | 授業後に,解答例を通して第1~4回の内容の理解度を確認すること. |
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授業内容 | 第1~4回までの内容の理解度を確認する. |
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6 | タイトル | 線形写像,線形写像の表現行列 |
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事前学習 事後学習 | 授業後に,次回の授業の最初に行う小テストに備えて,講義の復習をするとともに,講義ノートの練習問題等を行うこと. |
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授業内容 | 線形写像を定義し,その例を挙げる.
基底を定めることで,線形写像が行列として表せることを理解し,その(表現)行列を求められるようになることが目標である. |
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7 | タイトル | 基底の変換と表現行列,核と像,線形写像と次元 |
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事前学習 事後学習 | 授業後に,次回の授業の最初に行う小テストに備えて,講義の復習をするとともに,講義ノートの練習問題等を行うこと. |
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授業内容 | 線形空間の基底を変換したときに,線形写像の表現行列がどのように表されるかを考える.核と像を定義し,次元公式を示す.
線形写像において,基底を変換する前後の表現行列にどのような関係があるかを理解し,その関係を用いた計算ができるようになること,並びに,核と像の基底,次元が求められるようになることが目標である. |
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8 | タイトル | 固有値,固有ベクトル |
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事前学習 事後学習 | 授業後に,次回の中間評価に備えて,第6~8回までの講義の復習をするとともに,講義ノートの練習問題等やMoodleに公開する過去の試験問題を行うこと. |
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授業内容 | 線形変換及び行列の固有値,固有ベクトルを定義する.
固有値,固有ベクトルの意味を理解し,具体的にこれらを求められるようになることが目標である. |
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9 | タイトル | 中間評価2:第6~8回の総括とまとめ |
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事前学習 事後学習 | 授業後に,解答例を通して第6~8回の内容の理解度を確認すること. |
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授業内容 | 第6~8回までの内容の理解度を確認する. |
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10 | タイトル | 線形変換の標準形,行列の対角化 |
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事前学習 事後学習 | 授業後に,次回の授業の最初に行う小テストに備えて,講義の復習をするとともに,講義ノートの練習問題等を行うこと. |
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授業内容 | 線形変換の標準形と行列の対角化について学ぶ.
線形変換の標準形とは何かと行列の対角化との関係を理解し,行列の対角化ができるようになることが目標である. |
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11 | タイトル | 対角化の判定法,ケーリー・ハミルトンの定理 |
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事前学習 事後学習 | 授業後に,次回の授業の最初に行う小テストに備えて,講義の復習をするとともに,講義ノートの練習問題等を行うこと. |
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授業内容 | 行列の対角化の可否の判定方法,ケーリー・ハミルトンの定理について学ぶ.
行列の対角化の可否を判定できるようになること,及びケーリー・ハミルトンの定理を利用できるようになることが目標である. |
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12 | タイトル | 内積,正規直交基,グラム・シュミットの直交化法 |
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事前学習 事後学習 | 内積,正規化,直交系,正規直交基を定義する.
グラム・シュミットの直交化法を理解し,具体的な直交化の計算ができるようになることが目標である. |
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授業内容 | 授業後に,次回の授業の最初に行う小テストに備えて,講義の復習をするとともに,講義ノートの練習問題等を行うこと. |
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13 | タイトル | 直交変換,実対称行列の対角化 |
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事前学習 事後学習 | 授業後に,次回の授業の最初に行う小テストに備えて,講義の復習をするとともに,講義ノートの練習問題等を行うこと. |
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授業内容 | 直交変換,実対称行列の対角化について学ぶ.
実対称行列を直交行列によって対角化できるようになることが目標である. |
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14 | タイトル | 2次形式 |
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事前学習 事後学習 | 授業後に,次回の最終評価に備えて,第10~14回までの講義の復習をするとともに,講義ノートの練習問題等やMoodleに公開する過去の試験問題を行うこと. |
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授業内容 | 実対称行列の直交化の応用として2次形式を学ぶ.
2次形式の標準形を求められるようになること,2次曲線の標準形を求め2次曲線を描画できるようになることが目標である. |
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15 | タイトル | 最終評価:第10~14回の総括とまとめ |
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事前学習 事後学習 | 授業後に,解答例を通して第10~14回の内容の理解度を確認すること. |
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授業内容 | 第10~14回までの内容の理解度を確認する. |
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16 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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17 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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18 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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19 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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20 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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21 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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22 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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23 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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24 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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25 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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26 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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27 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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28 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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29 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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30 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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