1 | タイトル | マルチメディア工学の概要と人工知能(歴史・応用分野・社会実装) |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:なし
事後学習:演習課題 |
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授業内容 | 本授業で扱うマルチメディアについての説明と,および人工知能技術の歴史,どのようなところ(社会)で利用されているのか,人間との係わり,などについて解説を行う。人工知能について理解し,説明できるようになることを達成目標とする。 |
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2 | タイトル | Pythonプログラミング入門 |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:これまで学んだプログラミングを復習しておく
事後学習:プログラミング課題 |
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授業内容 | C言語など,他の授業で学んだプログラミング言語と対比させながらPython言語のプログラミングを学ぶ。C言語等と同様に,Python言語でもプログラミングが書けるようになることを達成目標とする。 |
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3 | タイトル | 機械学習とニューラルネットワーク |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:なし
事後学習:演習課題 |
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授業内容 | 一般的な機械学習について概説し,ニューラルネットワークを用いた機械学習(深層学習)の仕組みを説明する。従来の機械学習と深層学習の違いや,深層学習の仕組みを理解し,説明できることを達成目標とする。 |
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4 | タイトル | 深層学習プログラミング基礎 |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:Python言語の復習
事後学習:プログラミング課題 |
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授業内容 | 3回目で学んだ深層学習の知識を用いて,Pythonを用いた深層学習のプログラミング方法を説明し,実際にプログラミングを行う。簡単な深層学習プログラムが書けるようになることを達成目標とする。 |
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5 | タイトル | 画像処理および画像データを扱うニューラルネットワーク |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:Python言語の復習
事後学習:プログラミング課題 |
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授業内容 | マルチメディアデータの1つである画像に対する一般的な処理方法を概説する。また,画像データを入力とするニューラルネットワーク構築方法を説明し,プログラミングを行う。画像データを入力とする深層学習プログラムが書けるようになることを達成目標とする。 |
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6 | タイトル | 画像処理に強い,畳み込みニューラルネットワーク |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:5回目の授業内容の復習
事後学習:プログラミング課題 |
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授業内容 | 画像処理に特化したニューラルネットワークの一つである畳込みニューラルネットワークについて説明し,これを用いたプログラミングを行う。畳込みニューラルネットワークを用いたプログラムが書けるようになることを達成目標とする。 |
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7 | タイトル | 分類モデルと回帰モデル |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:6回目の授業内容の復習
事後学習:プログラミング課題 |
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授業内容 | 抵抗器の画像を使った分類モデルと回帰モデル,それぞれの構築方法を説明する。分類モデルと回帰モデルの違いを理解し,これらを構築するプログラムが書けるようになることを達成目標とする。 |
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8 | タイトル | 訓練過程の可視化,過学習抑制?法とデータ拡張技術 |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:7回目までの授業内容の復習
事後学習:プログラミング課題・レポート課題 |
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授業内容 | 深層学習モデルの精度を高める方法について,特に過学習抑制法とデータ拡張技術を説明する。これらの技術を用いた深層学習プログラムが書けるようになることを達成目標とする。 |
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9 | タイトル | 時系列データに対する再帰型ニューラルネットワーク |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:8回目までの授業内容の復習
事後学習:プログラミング課題 |
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授業内容 | センサーから取得した時系列データ(時間によって変化するデータ)を深層学習するための再帰型ニューラルネットワークについて説明し,そのプログラミングを行う。再帰型ニューラルネットワークを用いたプログラムが書けるようになることを達成目標とする。 |
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10 | タイトル | 音・音声信号処理基礎 |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:Pythonの復習
事後学習:プログラミング課題 |
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授業内容 | マルチメディアデータとしてよく扱われる,音や音声信号の解説とこれらの処理方法について概説し,実際にこれらを処理するためのプログラミングを行う。深層学習の事前処理として音・音声処理のプログラムが書けるようになることを達成目標とする。 |
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11 | タイトル | 深層学習を用いた音声信号の分類:話者認識と単語分類 |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:10回目の授業内容の復習
事後学習:プログラミング課題 |
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授業内容 | 音声信号を扱う深層学習の例として,話者認識と音声単語分類タスクに取り組む。これらのタスク(課題)を解決できるプログラムが書けるようになることを達成目標とする。 |
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12 | タイトル | 自然言語処理基礎(形態素解析)とニューラルネットワークを使った単語分散表現 |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:Pythonの復習
事後学習:プログラミング課題 |
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授業内容 | マルチメディアデータの一つである,テキストデータを扱う方法に関して,代表的な処理である,形態素解析について説明する。また,深層学習を用いた単語の意味表現(分散表現)方法についても説明を行い,これらのプログラミングを行う。形態素解析や単語分散表現を求めるプログラムが書けるようになることを達成目標とする。 |
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13 | タイトル | 再帰型ニューラルネットワークを用いた言語モデルとこれを用いた自動作文 |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:9回目の授業内容の復習
事後学習:プログラミング課題 |
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授業内容 | 再帰型ニューラルネットワークを用いて,言語モデル(単語の繋がり方)を訓練する方法を説明し,そのプログラミングを行う。これを用いた自動作文方法についてのプログラミングも実施する。これらのプログラムが書けるようになることを達成目標とする。 |
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14 | タイトル | エンコーダ・デコーダモデルによる機械翻訳 |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:12・13回目の授業内容の復習
事後学習:プログラミング課題 |
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授業内容 | エンコーダ・デコーダと呼ばれるニューラルネットワークモデルを用いた機械翻訳モデルを説明し,このプログラミングを行う。簡単な機械翻訳モデル訓練するためのプログラムが書けるようになることを達成目標とする。 |
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15 | タイトル | 深層学習用データセットの作成とオリジナルタスク |
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事前学習 事後学習 | 事前学習:これまでのすべての内容の復習
事後学習:プログラミング課題・レポート課題 |
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授業内容 | 独自にデータを収集して深層学習用のデータセットを準備する方法についての概説する。履修者は,各自で,どのような問題を解決したいのかを考え,そのためのオリジナルデータを準備し,そこから深層学習モデルを訓練する。課題設計からそれを解決するための最適な手段を導き出す方法を習得することを達成目標とする。 |
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16 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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17 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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18 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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19 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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20 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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21 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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22 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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23 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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24 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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25 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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26 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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27 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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28 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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29 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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30 | タイトル | |
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事前学習 事後学習 | |
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授業内容 | |
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